本家が認めた、日本版クイーン 情熱的な演奏に圧倒される!
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1970年代にデビューし、いまなお伝説のバンドとして語り継がれている、イギリスのロックバンド『QUEEN(以下、クイーン)』。
彼らがその後の音楽シーンに与えた影響は強く、これまでに数多くのミュージシャンがクイーンの楽曲をカバーしてきました。
もちろん、日本にもクイーンを愛してやまないバンドがいます。
「クイーンよりもクイーンらしく」をコンセプトに結成された、その名も、トリビュートバンド『Queeness(以下、クイーンネス)』。
クイーンのギタリスト、ブライアン・メイ氏も公認のバンドというのですから驚きです。
容姿が似ているわけでも、歌声がフレディ・マーキュリー本人にそっくりなわけでもありません。
しかし、パフォーマンスから伝わるほとばしるパッションは本物。本家と同じように、聴く人の心を揺さぶるパワーがあります。
また、クイーンネスの公式ウェブサイトには、クイーンのトリビュートバンドとしての誇りや使命感について、このようにつづられています。
『ライブバンド』としてのクイーンの魅力を伝える、クイーンネス。動画ではなく、実際にライブに足を運び、その魅力を身体全体で味わいたくなります!
[文・構成/grape編集部]