「視力1.5くらい?」「何点満点で?」 話がかみ合わない理由に驚きの声
公開: 更新:
職場で二度見された弁当 そのビジュアルに「これはたまらない」「最高の弁当」『毎日作るものだから、背伸びしないお手軽弁当』をモットーに、毎日色とりどりな弁当を作っている、おぺこやん(@opeko9618)さん。 ある日、いつものように職場で弁当を食べていたら、職場の人たちに二度見をされたそうで…。
「家に飾りたい」「かわいい」 14万人が『いいね』をした苔が、こちらある日、駐車場に向かっていた、えっさん(@essan500315)さん。 途中で、地面に生えている変わった形の苔を見つけ、カメラに収めたそうで…。
- 出典
- @ym_suzuki
ランドルト環という『C』に似た記号の線が欠けた部分を読む視力検査。小さなランドルト環が読めるほど、1.5や2.0と判定され視力がいいとされています。
長い間、変わらぬ方法で検査する視力ですが、検査結果については30歳前後を境に変化があるようです。
視力いくつだった?
若い新人漫画家さんと話していた、ヤングマガジン編集部のスズキ(@ym_suzuki)さん。
視力がいいという漫画家さんに、「視力1.5くらいあるの?」とスズキさんが聞くと「何点満点でですか?」と聞き返されてしまったといいます。
視力を数値で表すことはあっても、満点という概念はありません。
「一体何をいっているのか」と思っていたスズキさんは、驚きの事実を知ってしまいます。
なんと30歳前後を境に、検査結果が1.0などの数値ではなく、ABCDの4段階で判定するようになっているというのです!
ネット上でも驚く声が多く上がっていました。
・またまたー、ウソついちゃって!と思って調べたら本当だった。
・姪っ子に視力を聞いたら「B」といわれて、しばらく理解できませんでした。
・33歳ですがABCD判定でした。地域によって違いがありそうですね。
・うちの子どももABCDといっていて、ビックリしたことがあります。
・ABCD判定だったので、大人になってから「視力いくつ?」と聞かれても答えられない。
いまでも数値で検査結果を出しているところはあるので、学校の健康診断など特有の判定方法だった可能性もあります。
それでもまったく違った評価を受けていたことに、驚きを隠せない人は多くいるようです。
歳の離れた人と話した時に、相手が不思議そうな顔をしていたら、ジェネレーションギャップがあるのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]