「視力1.5くらい?」「何点満点で?」 話がかみ合わない理由に驚きの声
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
- 出典
- @ym_suzuki
ランドルト環という『C』に似た記号の線が欠けた部分を読む視力検査。小さなランドルト環が読めるほど、1.5や2.0と判定され視力がいいとされています。
長い間、変わらぬ方法で検査する視力ですが、検査結果については30歳前後を境に変化があるようです。
視力いくつだった?
若い新人漫画家さんと話していた、ヤングマガジン編集部のスズキ(@ym_suzuki)さん。
視力がいいという漫画家さんに、「視力1.5くらいあるの?」とスズキさんが聞くと「何点満点でですか?」と聞き返されてしまったといいます。
視力を数値で表すことはあっても、満点という概念はありません。
「一体何をいっているのか」と思っていたスズキさんは、驚きの事実を知ってしまいます。
なんと30歳前後を境に、検査結果が1.0などの数値ではなく、ABCDの4段階で判定するようになっているというのです!
ネット上でも驚く声が多く上がっていました。
・またまたー、ウソついちゃって!と思って調べたら本当だった。
・姪っ子に視力を聞いたら「B」といわれて、しばらく理解できませんでした。
・33歳ですがABCD判定でした。地域によって違いがありそうですね。
・うちの子どももABCDといっていて、ビックリしたことがあります。
・ABCD判定だったので、大人になってから「視力いくつ?」と聞かれても答えられない。
いまでも数値で検査結果を出しているところはあるので、学校の健康診断など特有の判定方法だった可能性もあります。
それでもまったく違った評価を受けていたことに、驚きを隠せない人は多くいるようです。
歳の離れた人と話した時に、相手が不思議そうな顔をしていたら、ジェネレーションギャップがあるのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]