看護師の『ひと言』に、心がえぐられる人が続出 昭和・平成世代が虫の息
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
テレビからは『平成レトロ』なんて言葉が流れてきている、2021年。
平成から令和に変わったのは、ほんの数年前にも関わらず、昭和や平成が大昔のことのように感じられます。
自分たちの時代のスタンダードが、今も通用すると思っていると、ふとした瞬間に強烈なジェネレーションギャップに襲われることも…!
麻酔科専門医である、nosada(@anesthnosada)さんがTwitterに投稿したエピソードに、心がえぐられる昭和・平成生まれの人たちが相次いでいます。
新人看護師がフリーズした理由
病院によっては、オペの際に患者が音源を持ち込めば、BGMとして流すことができるといいます。
投稿者さんが担当したオペでも、患者が音楽CDを持参してきました。
しかし、CDを受け取った新人の看護師はそのまま動かなくなり、衝撃的なひと言を発したのです…!
「私、CDを使ったことがありません」
新人看護師の告白に、同じくフリーズしてしまったという、投稿者さんと患者。
ジェネレーションギャップを痛感した投稿者さんは、麻酔科専門医でありながら「この痛みは鎮痛できなかった」とつづり、相当なショックを受けたといいます。
しかし、ショックを受けたのは投稿者さんだけではありません。
CD全盛期を駆け抜けた人たちからは、同情と励まし、そして悲鳴があがっています。
・ウソだといってくれ…!CDはもはやすたれてしまったというのか…!
・そうかぁ。20代なら、確かにCDを知らない子もいますね。
・CDではないですが、湯たんぽを知らないっていわれて、悲しくなりました。
ストリーミングなど、音楽は配信で聴くのが若者にとってのスタンダードなのでしょう。
CDはもちろん、MDやカセットテープも知らないのかと思うと、時の流れのはやさに驚かされますね…!
[文・構成/grape編集部]