小児科医が癒された『患者のひと言』 母親に「先生になんていうの」とうながされた子が?
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
- 出典
- @jasminjoy
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
2022年8月18日現在、Twitterでブームになっている、『#小児科はいいぞ』というハッシュタグ。
同ハッシュタグを付けて公開された、小児科にまつわるエピソードに、温かな気持ちにさせられます。
キュンとする子供の『ひと言』
小児科医の森戸やすみ(@jasminjoy)さんは、初診をした子供のほほ笑ましいエピソードをTwitterに投稿。
診察が終わった後、付き添っていた子供の母親が「最後に先生になんていうの?」とお礼の言葉をうながしたそうです。
すると、その子供はじっと森戸さんの顔を見つめた後、こんなひと言を発しました。
「また、あそぼうね」
※写真はイメージ
「私は遊んでいたのか」と心の中でツッコミつつも、「そうね」と笑って答えたという、森戸さん。
きっと子供にとって、その日の診察が『怖い』と感じず楽しい気持ちで受けられたからなのかもしれません。
なんともかわいらしい『お別れの挨拶』に、投稿にはさまざまな声が寄せられました。
・尊い…!なんか涙が出てしまいました。
・かわいすぎる!小児科ならではの『ご褒美』ですね。
・なんていい話。先生、子供さんに遊んでもらっていたのですね。
日々、小さな命と向き合う小児科医という職業。
大変なことも多い反面、子供たちに癒される、素敵な出来事もたくさんあるのでしょうね。
[文・構成/grape編集部]