河野太郎が投稿した『昭和と現代の違い』に全おっさんが涙 「分かりすぎる」「懐かしい」
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時が流れるにつれて、生活様式や考え方など、世の中のいろいろなものが変化を遂げます。
10歳以上年齢が離れている人と会話をした際、ふとした瞬間にジェネレーションギャップを感じてショックを受ける人は少なくないでしょう。
そして、ふと思い返すのです。時代の流れとともに消え去った、懐かしいいろいろなことを…。
河野太郎大臣が投稿した『時代の流れが分かる投稿』に共感の嵐
菅内閣の行政改革・規制改革担当相に就任した、河野太郎大臣。以前からTwitterで多くの人とコミュニケーションをとったり、ユーモアあふれる発言をしたりと、若者からも親しまれています。
2020年10月6日、河野大臣が投稿した内容に対し14万件を超える『いいね』とともに、昭和世代から共感の声が寄せられました。
現代ではチャンネルをリモコンのボタンで押し、電話はボタンやタッチパネル操作に。映像媒体はデータが中心になり、電子レンジは「チーン」ではなく主に「ピピピ」に…。
きっとこれらの時代の変化に、多くの昭和世代が「分かる…」と、うなずいてしまったことでしょう。
時代が変わった今でも、ついつい「チャンネル回して」や「ちょっと巻き戻して」や「レンジでチンして」などの言葉を発してしまう人は多いのではないでしょうか。
懐かしさを感じてちょっぴり切なくなる河野大臣の投稿は拡散され、昭和世代からいろいろなコメントが寄せられました。
・昭和生まれだからじわじわ来た。この文章をラップ調で歌いたい。
・自宅に固定電話がない人が増えたせいか、受話器のマークが分からない子供もいるそうですね。
・河野大臣、朝の5時になぜそんな投稿を!?乗っ取られましたか?ウェーイ。
近い将来、「チャンネル回すって何を回すの?」「ディスクを巻き戻すって何?」と真剣な表情で聞かれる日が来るのでしょう。
そんな場面に直面した時、私たちはジェネレーションギャップに衝撃を受けて固まってしまうかもしれませんね…。
[文・構成/grape編集部]