『ピンポンダッシュ』で胸を張る男子 悪行を誇る姿に、冷めた目でひと言!
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
祖母のトイレで『箱』を発見した孫 光景に「盛大に吹いた」「違う、そうじゃないー!」@Lovekyun_Heroさんが、祖母の家に行った際のエピソードに、16万件もの『いいね』が寄せられ、話題となりました。
- 出典
- @nukosama
時代によって変化する、子供の間で流行する遊び。
SNSが普及してからは、飲食店やコンビニに迷惑をかける動画を遊び感覚で投稿する若者がおり、社会問題となっています。
訴訟にまで発展しているケースもあり、どのような対策をすれば同様のいたずらが減るのかと議論を呼びました。
ピンポンダッシュ
2023年1月には、回転寿司で他人の寿司や、醤油さしなどにいたずらをする動画がネット上で拡散され話題に。
それを受けて、ぬこー様ちゃん(@nukosama)さんは、昭和に流行していた度胸試し『ピンポンダッシュ』を無理強いされた思い出をTwitterに投稿しました。
『ピンポンダッシュ』とは、他人の家の呼び鈴を鳴らしてすぐに逃げる行為のこと。
用もなく呼び出された人にとって、迷惑極まりないことでしょう。
それでもスリルを求めて、『ピンポンダッシュ』を楽しむ子供はいるもので…。
リーダー格の男子が『ピンポンダッシュ』を披露し、盛り上がる取り巻きたち。
武勇伝のように自分の悪行も語った男子は、称賛を求めるように投稿者さんを見つめてきました。
しかし、投稿者さんは迷惑行為の恥ずかしさを幼いうちから理解しており、「しょうもな」と発言して、この後、顔面を拳で殴られたのでした。
当時を振り返り、投稿者さんは改めて「昔と違って、今はSNSがあるので早めに卒業しないと痛い目を見る」とコメント。
似たような思いを抱いている人たちから反響が上がっています。
・本当に、度胸試しはしょうもないと思う。ダサい。
・今は録画機能付きのインターホンがあるので減りましたね。やはり技術で防ぐしか…。
・悪いことをしている自覚はあるのに、称賛される前提でいるのはおかしい。
・最近は、小さいコミュニティでの承認欲求が世界に発信されるからなぁ。
時代によって、人に迷惑をかける『悪い遊び』は変わっていきます。
そんな中で、迷惑行為を止め、秩序のある社会を守るにはどうしたらいいのか…私たち一人ひとりが考えていきたいですね。
幼少期の思い出ほか、エピソードはこちらから
ぬこー様ちゃんさんは、ほかにもさまざまな体験談を絵日記として描き、Amazonで公開しています。
気になった人はチェックしてみてくださいね。
#03 顔面グーで殴られた話とか: 幼少期編 ぬこー様ちゃん絵日記集
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[文・構成/grape編集部]