『ギャラ2千円で依頼したMV』がTwitterで話題に! 「最高」「ある意味力入ってる」
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ミュージックビデオの監督に少額のギャラしか渡さなかった結果、世界一適当なMVが完成しました。
そんな一文と共に投稿され、Twitterでまたたく間に拡散された動画をご紹介します。
投稿したのは、ソロで音楽活動をしているハヤシユウ(@884yuu)さん。
2018年最後の曲『NEXT STAGE』のMVを、ジャンプ力に定評のある前田(@jumpmaeda)さんに監督を依頼したといいます。
MVの制作に定めたギャランティは、なんと2000円!この金額に対し、監督は『ある意味最高のMV』を作り上げました。
2019は音楽と向き合い、妥協しない作品を制作して、その芽を絶やさないように、大切に育てていく。
そんな思いでハヤシユウさんがつづった、未来…『NEXT STAGE』への希望を込めた歌詞。
しかし、MV制作のギャランティが2000円だったせいで、とてもシュールなMVに!
配置やフォントがおかしい曲のタイトル、アーティスト風に出演している監督、謎の筋トレシーン、極めつけは猫のスライドショー…最初から最後まで、ツッコミどころしかありません。
ちなみに監督のツイートによると、「適当なMVを撮りたいから、あえて音楽への想いが伝わる曲を作ってほしい」という依頼をハヤシユウさんにしたのだとか。
2人が協力した結果、こんなにもシュールな作品が誕生したのですね!
計算されつくした『シュール』に、ネット上ではたくさんのコメントが寄せられています。
・いままで聴いた曲で、ここまで歌詞が頭に入らないMVがあっただろうか…。
・無駄に映える味ポンにすべてを持っていかれた。
・これぞまさに「手の込んだ手抜き」…!
・低予算で最大限に面白く魅せる、プロの技術を感じる。
このMVがある限り、真面目な歌詞を頭に入れるのはなかなか難しそうですね。
「歌に集中したい!」という人は…目を閉じるしか手段はないかもしれません!
[文・構成/grape編集部]