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宿題に親のサインがなかった女の子 怒られていると、男の子が立ち上がり?

By - grape編集部  公開:  更新:

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学校には、さまざまな家庭の事情を抱えた生徒がいます。

イラストレーターの、しばたま(shibatamaa)さんは、小学3年生の時に印象的だった出来事を漫画化。

多くの読者が、「物事の本質を見極める大切さ」を思い出しています。

宿題の本質を教師に思い出させた男の子

親のサインは「生徒が宿題をやってきたのかどうか」を判断する基準の1つです。

数十人の生徒を1人で担当しなければならない教師が、一人ひとりの真偽を確認するのは大変なこと。そのため、教師がサインの有無を重視することも理解できます。

ですが、本当に宿題をやったにも関わらず、家庭の事情でどうにもならなかった部分を責められるのは、子どもにとって苦痛でしかありません。

立ち上がった男の子は、女の子が宿題をサボるような子ではないことが、普段の様子からきっと分かっていたのでしょう。

宿題の本質を指摘して女の子をかばった男の子に、称賛の声が多数寄せられています。

【ネットの反応】

・勇気ある行動。岡田くん、カッコイイ!

・理不尽なことで子どもをしかってはいけませんよね。

・めっちゃいい話。我が子も、こんな素敵な子に育ってほしいです。

ちなみに、しばたまさんによれば男の子は人気者だったとのこと。

人気の理由がよく分かりますね!


[文・構成/grape編集部]

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出典
shibatamaa

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