よく病院に見舞いに来る男性の『狙い』 ある日、彼が渡してきた物は…
公開: 更新:
道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- shibatamaa
デザイナーやイラストレーターとして活躍する、しばたま(shibatamaa)さん。
フォロワーから寄せられた実体験をもとに描いた漫画を、Instagramに公開しています。
しばたまさんの作品はこちら
入院設備も兼ねた大きな病院では、医師や看護師、患者など、多くの人が行き交います。
中には、患者のお見舞いをするために、病院の外からやって来る人も。見舞いに来る人は、入院中の患者に対し「早く元気になってほしい」「何か支えになりたい」など、いろいろな想いを抱えているでしょう。
しかし、ある看護師の女性が出会ったお見舞いの男性は、それとは違った『想い』を胸に秘めていたようです。
男性がよくお見舞いに来ていた理由
一見、祖父想いで心優しい人に見えた男性。しかし、大量のラブレターを看護師に渡してきたことで、異常性が明らかになりました。
彼は、想い人である女性を脅して連れ去ろうとしたのでしょうか。それとも、命を奪おうとしていたのでしょうか。
真相は分かりませんが、彼はどんな手段を使っても女性を『迎えに行く』つもりだったのでしょう。
その後、男性の祖父はほかの病院に転院することになったといいます。
ストーカー行為といえる男性の行動に、読者からは「優しさをすぐに愛と勘違いする人、いるよね」「男性の祖父もかわいそう」といった声が寄せられました。
一方的な想いは、場合によっては人に強い恐怖を与えます。今回の舞台は病院ですが、定番の幽霊よりも生きている人間が恐ろしいと再認識させられますね。
しばたまさんの単行本が発売中
しばたまさんの作品が収録された単行本『1万人がいいね!した 心ゆさぶる本当の話』が発売中です。
単行本でしか読むことのできない、未公開の漫画も多数収録されているとのことです!
1万人がいいね!した 心ゆさぶる本当の話
Amazon楽天市場Yahoo
[文・構成/grape編集部]