キノコ狩りをした祖母 下山途中、出会った青年の『ひと言』であわや一家全滅
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- shibatamaa
デザイナーやイラストレーターとして活躍する、しばたま(shibatamaa)さん。
フォロワーから寄せられた実体験をもとに描いた漫画をInstagramに公開し、人気を集めています。
しばたまさんの作品はこちら
今回ご紹介するのは、祖母が友人とキノコ狩りに出かけた時の『怖い話』。
下山の途中で出会った青年に、祖母たちはあることをいわれるのですが…。
一家全滅へ導く言葉
「『毒キノコだから』といって捨てさせようとする人もいる」という青年の言葉を信じた祖母たち。しかし、次に出会ったおじさんの指摘により、採ったキノコの1つが確かに猛毒のキノコであることが判明したのです。
祖母のエピソードに、読者からは「浅い知識でキノコ狩りは怖いですよ!」「おじさんがいてくれてよかった」などのコメントが寄せられました。
キノコの判別はプロでも難しいところがあり、食用キノコとそっくりな毒キノコもあります。そのため、青年に「一家を全滅させよう」という悪意があったかどうか、定かではありません。
なんにせよ、キノコ狩りは時に危険と隣り合わせであることを知り、少しでも怪しければ持ち帰らないことが重要。また、おじさんが図鑑を持ち歩いていたように、確かな情報源で真偽を確認することも大切です。
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[文・構成/grape編集部]