女性の下着を盗んだ、近所のおばさん 明かした『動機』にあ然…
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- shibatamaa
女性の一人暮らしには、いろいろな危険がつきまといます。
力が弱いため強盗の被害に遭うリスクが高いだけでなく、ストーカーや下着の盗難といった、性的な被害も珍しくありません。
少しでも被害に遭う確率を下げるため、女性が一人暮らしをする際は2階以上の部屋を選んだり、男物の服を一緒に干したりといった対策が推奨されています。
女性が下着を盗まれ…?
デザイナーやイラストレーターとして活躍する、しばたま(shibatamaa)さん。
フォロワーから寄せられた実体験をもとに、ゾッとする話や心が和む話を漫画化しています。
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しばたまさんが描いたのは、下着の盗難被害に遭った女性のエピソード。
当時、女性は兄のアパートで二人暮らしをしていました。そんな中、ベランダで干していた下着が盗まれてしまったといいます。
犯人の女性が狙っていたのは、女性の物ではなく兄の下着。
2人が兄妹ということを知らず、一人暮らしをしていた兄に恋人ができたと勘違いした犯人は、嫌がらせ目的で女性の下着も盗んだのです。
女性と比べると男性の性被害は少ないため、誰も『兄が狙われていた』という考えは浮かばなかったのでしょう。
自分の下着がなくなっていることに兄が気付かなかった理由も、「自分は男性だから大丈夫」という先入観があったのかもしれませんね。
性別は問わず、性被害に遭う可能性は誰にでもあると再認識させられます。
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[文・構成/grape編集部]