一家の隣に住む『森田さん』の部屋から謎の音が その正体に背筋が凍る
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
- 出典
- shibatamaa
デザイナーやイラストレーターとして活躍する、しばたま(shibatamaa)さん。
フォロワーから寄せられた実体験をもとに描いた漫画をInstagramに公開し、人気を集めています。
しばたまさんの作品はこちら
今回ご紹介するのは、実際に起こった身の毛がよだつ『怖い話』です。
その内容が不可解なあまり、しばたまさんは情報を提供した男性に何度も詳細を質問したといいます。
右隣に住んでいた、いつも優しい老婆の森田さん。男性やその家族と、森田さんは日々交流を深めていました。
しかし、森田さんの部屋から聞こえてくる謎の音をきっかけに、家族は森田さんが存在しないことを知ったのです。
森田さんとは会話を交わしただけでなく、料理をもらったり、息子の送迎をしてもらったりしたこともありました。
家族全員が森田さんを認知し、記憶に残っている以上、幻覚ではないといい切れるでしょう。
・隣人のフリをしていたとしても、幽霊だったとしても怖いですね…。
・怖すぎて寒気がしました…。息子さんが無事で本当によかった。
・左隣の青年は本当に住んでいる人…だよね?
男性は森田さんからもらった料理や、息子の手をつないでいる森田さんを思い出してゾッとしてしまうといいます。
森田さんの正体が生きている人間でも、『ほかの何か』だとしても背筋が凍りますね。
Instagram:しばたま(shibatamaa)
[文・構成/grape編集部]