理不尽に農家を怒鳴る高齢男性 すると、そばにいた男の子が…?
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- shibatamaa
2020年2月頃に新型コロナウイルス感染症が日本で感染拡大して以来、社会全体が不安定になっています。
経済が傾いていることに加え、これまでのように遊びに行ったり人と会うことができなくなったりと、日常生活の変化に多くの人がストレスを抱えているのです。
ストレスは心の余裕を奪い、人の思考や言動に大きな影響を与えます。
ブドウ農園に怒鳴る高齢男性に、子供が…
デザイナーやイラストレーターとして活躍する、しばたま(shibatamaa)さん。
フォロワーから寄せられた実体験をもとに、ゾッとする話や心が和む話を漫画化しています。
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祖父母が営むブドウ農園を手伝っている、ある男性。しかし2020年は天候の影響で、例年よりも収穫量が減ってしまったといいます。
十分な量のブドウを収穫できなかったことに、祖父母やお客さんは肩を落としていました。
強大な自然が相手だと、人間はどうすることもできません。何より、ブドウを収穫できず一番困っているのは、農園を営んで生計を立てている祖父母でしょう。
祖父母を理不尽に怒鳴りつける高齢男性。頭に血が上った彼を冷静にさせたのは、そばにいた幼い男の子でした。
「どうして怒ってるの?」という男の子の素朴な疑問を耳にして、男性は自分の主張がいかに理不尽かを理解したのでしょう。
「この男性だけでなく、きっと多くの人が同じようにストレスをためているのだろう」
一連のやり取りを見て、エピソードを寄稿した男性はそう感じたといいます。
実際にコロナ禍になってから、ネットでは仕事に関する「理不尽なクレームをつけられた」「横柄な態度をとられた」というエピソードが続出しました。
非日常でストレスを溜めているのは誰もが同じです。そんな時代だからこそ、お互いを思いやってコミュニケーションを取りたいですね。
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[文・構成/grape編集部]