「生きてる人間の恐怖を感じた」 異様に距離感の近い同僚が、ある夜…?
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- shibatamaa
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
デザイナーやイラストレーターとして活躍する、しばたま(shibatamaa)さん。
フォロワーから寄せられた実体験をもとに、ゾッとする話や心が和む話を漫画化しています。
しばたまさんの作品はこちら
今回しばたまさんが描いたのは、社会人として働いていた女性から寄せられたエピソード。
女性は当時、5歳年下の同僚と仲がよかったといいます。しかし、徐々に過剰なスキンシップや近すぎる距離感に違和感を覚えるようになりました。
あまりにも距離感が近付ぎる同性の同僚
もしかすると、同僚は女性に恋愛感情を抱いていたのかもしれません。なんにせよ、執着に近い感情を持っていたことは確実でしょう。
あまりにも思いが強すぎたせいか、女性の元には同僚の生霊が現れるようになってしまったといいます。
生霊の本体である同僚が、このことに気付いていたのかは分かりませんが、生きている人間の怖さに女性は恐怖感を覚えたそうです。
漫画を読んだ人からは「自分も生霊に憑かれ、おはらいをしてもらった経験がある」という声もありました。
怨念や執念などの強い感情は、時に肉体という器では制御できなくなってしまうのでしょうか。
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単行本でしか読むことのできない、未公開の漫画も多数収録されているとのことです!
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[文・構成/grape編集部]