「生きてる人間の恐怖を感じた」 異様に距離感の近い同僚が、ある夜…?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- shibatamaa
デザイナーやイラストレーターとして活躍する、しばたま(shibatamaa)さん。
フォロワーから寄せられた実体験をもとに、ゾッとする話や心が和む話を漫画化しています。
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今回しばたまさんが描いたのは、社会人として働いていた女性から寄せられたエピソード。
女性は当時、5歳年下の同僚と仲がよかったといいます。しかし、徐々に過剰なスキンシップや近すぎる距離感に違和感を覚えるようになりました。
あまりにも距離感が近付ぎる同性の同僚
もしかすると、同僚は女性に恋愛感情を抱いていたのかもしれません。なんにせよ、執着に近い感情を持っていたことは確実でしょう。
あまりにも思いが強すぎたせいか、女性の元には同僚の生霊が現れるようになってしまったといいます。
生霊の本体である同僚が、このことに気付いていたのかは分かりませんが、生きている人間の怖さに女性は恐怖感を覚えたそうです。
漫画を読んだ人からは「自分も生霊に憑かれ、おはらいをしてもらった経験がある」という声もありました。
怨念や執念などの強い感情は、時に肉体という器では制御できなくなってしまうのでしょうか。
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[文・構成/grape編集部]