「生きてる人間の恐怖を感じた」 異様に距離感の近い同僚が、ある夜…?
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「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。

飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。
- 出典
- shibatamaa
デザイナーやイラストレーターとして活躍する、しばたま(shibatamaa)さん。
フォロワーから寄せられた実体験をもとに、ゾッとする話や心が和む話を漫画化しています。
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今回しばたまさんが描いたのは、社会人として働いていた女性から寄せられたエピソード。
女性は当時、5歳年下の同僚と仲がよかったといいます。しかし、徐々に過剰なスキンシップや近すぎる距離感に違和感を覚えるようになりました。
あまりにも距離感が近付ぎる同性の同僚
もしかすると、同僚は女性に恋愛感情を抱いていたのかもしれません。なんにせよ、執着に近い感情を持っていたことは確実でしょう。
あまりにも思いが強すぎたせいか、女性の元には同僚の生霊が現れるようになってしまったといいます。
生霊の本体である同僚が、このことに気付いていたのかは分かりませんが、生きている人間の怖さに女性は恐怖感を覚えたそうです。
漫画を読んだ人からは「自分も生霊に憑かれ、おはらいをしてもらった経験がある」という声もありました。
怨念や執念などの強い感情は、時に肉体という器では制御できなくなってしまうのでしょうか。
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[文・構成/grape編集部]