「真面目に欲しい!」 手紙好きな娘のために親が自作したポストに称賛の声
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @sawadayuru
手紙を書くのが好きだという、澤田智洋(@sawadayuru)さんの後輩の娘さん。きっと普段から両親に向けて、たくさんの手紙を書いているのでしょう。
しかし、子どもが手紙を書いても、親が外出などしているとすぐに受け取ることはできません。子どもとしては、すぐにでも読んでもらいたい気持ちでいっぱいのはずです。
そんな娘さんの気持ちをくんだのか、澤田さんの後輩は画期的なポストを自作してしまいました。
その名も『ぶうびんポスト』!どのようなポストなのかは、動画をご覧ください。
ブタの口に手紙を差し込むと中の機械が手紙を読み込み、親のLINEに画像として手紙を送ってくれるのです!
ちなみに、このような可愛らしいロゴもデザインされています。
子どもの書いた手紙をすぐに見ることができる画期的な発明に、称賛の声が多く寄せられました。
・愛にあふれていて、めちゃくちゃ和みました。
・最近字が書けるようになった姪っ子から手紙がほしい。売ってたら買います!
・子どもも嬉しいだろうけど、もらう大人も嬉しくなる。
・メールの送りかたが分からない、おじいちゃん、おばあちゃんも使えそう。
・手書きのよさを忘れた現代人に、ぜひ広まってほしい!
子どもの手紙を親に送るだけでなく、甥や姪の絵を親戚に送ったり、おじいちゃんおばあちゃんに使ってもらったりと、その用途は幅広くありそうです。
手書きの温かみを感じることができる『ぶうびんポスト』。これは本当に欲しくなる素敵な発明ですね!
[文・構成/grape編集部]