圧巻の作品に海外からも称賛の声 アルミ16m分を金づちで叩き続けると?
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※写真はイメージ

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

家主「洗濯物にセミが飛んできた」 羽を広げていたのは?「ドキッとした」「泣いちゃう」「洗濯物にセミが飛んできた」というコメントを添えて、Xに2枚の写真を公開したのは、@mekireopa2525さん。 ある日、干してある洗濯物に、『セミ』が飛んできたそうです。
- 出典
- @puchuco709
料理などで使用する、ペラペラのアルミホイル。
ふたの代わりに鍋にかぶせたり、オーブンで焼く時に下に敷いたりと、さまざまな使いかたがありますが、固めて丸めると意外な物が出来上がるようです。
作ってみたくなる!
シルバーアクセサリーなどを作っている、アトリエpuchuco(@puchuco709)さん。
16mのアルミホイル1本を丸め、1時間ほどひたすら金づちで叩いて成形し、ネットを騒然とさせる『ある物』を作り上げてしまいました。
驚きの逸品をご覧ください!
完成品だけ見ると、アルミホイルだとは思えません!
綺麗に輝くアルミの玉に、ネット上では驚きの声が上がっていました。
・アルミホイルを極限まで丸めると、こんな作品になるのですね!圧巻です!
・アルミをこんなに綺麗にするなんて、錬金術ですか!?
・子どもと作ってみます。喜びそう!
・光る泥団子からさらにパワーアップした感じですね。
また、海外でも「日本の流行は芸術的で好きだ」「めっちゃカッコいい!挑戦したことはあるけど、ここまでのレベルではできなかった」という反応がありました。
実際に挑戦する人も多く、輝きを出すためにコンパウンドを使用する人もいるようです。
完成までの時間はさまざまですが、4時間かかったという人もいれば、8時間かかったという人も…。
自分で作るにはなかなか大変そうな、アルミホイルの球。
完成品を直接見てみたくなってしまいますね!
[文・構成/grape編集部]