「分かる」「自分もそう思ってた」 不適切動画に対する和田アキ子の発言に、共感
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- 出典
- アッコにおまかせ!
スマホの普及にともない、SNSが発達した現代。誰もがネットを通じて世界中の人々に情報を発信できるようになりました。
そんな中、SNSに従業員や客が不適切な動画を投稿する騒動が立て続けに起き、問題となっています。
和田アキ子「撮ってる人がいる」
2019年2月17日に放送された情報バラエティ番組『アッコにおまかせ!』(TBS系)は、SNSを通じて過激化する不適切動画の投稿について特集。
番組では、『ファミリーマート』のアルバイトが商品をなめる様子や、『はま寿司』で客が回転寿司のネタにわさびを混入する姿を撮影した動画が、SNSにアップされたことを例に取り上げました。
SNSを利用して従業員や客が繰り返す悪質な行為に、企業は謝罪や対象の従業員を解雇するなどの対応に追われています。
番組で司会を務める和田アキ子さんは、一連の騒動に対し、次のような考えを語ります。
和田さんは、不適切な行為をする人はもちろん、その様子を撮影する人がいることに注目。撮影者にも責任があるとし、厳しく処罰することを求めました。
「面白いだけではダメだと思う」と、苦い表情をする和田さんに対し、ネット上では共感の声が上がっています。
・分かる。撮影者も共犯として、厳しく処罰すべき!
・数人の軽率な行為によって風評被害にあう店側は大変だよね。
・自分もこういうニュースを見るたびに、「撮影してないで行為を止めろよ」と思ってた。
不適切な動画を撮影し、ネット上に投稿することで炎上を狙った悪趣味な行為は、どんな理由があれ許されることではありません。
企業や関係者の人々がこれ以上被害にあうことのないよう、一人ひとりが「他人に迷惑をかけない」という当たり前な倫理観を持ってほしいと切に願います。
[文・構成/grape編集部]