めっちゃ泣いた 高畑充希、多忙な日々に心の限界を迎えた瞬間について明かす
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- 出典
- ボクらの時代
grape [グレイプ] entertainment
女優の高畑充希さんが2019年4月7日に放送されたトーク番組『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演。
仕事に追われ、多忙な毎日をこなしていくなかで、精神的に限界を迎えた瞬間について明かしました。
高畑充希、朝ドラ撮影当時の心境を激白
高畑さんは当時中学生だった2005年に女優デビュー。
その後は2007年から2012年まで6年間にわたってミュージカル『ピーターパン』で8代目ピーターパン役を務めるなど、徐々に頭角を現していきます。
また、演技力に加え、抜群の歌唱力も併せ持つことから注目も集めました。
そんな高畑さんの女優としてのキャリアの中で、1つのターニングポイントに挙げられるのが2016年度上半期のNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』でのヒロイン役でしょう。
同作への出演により世間の認知度が上がり、ブレイクしたことは間違いありません。
ただ、朝ドラは月曜から金曜の朝から晩まで撮影が行われるなど、撮影スケジュールが過酷なことで知られます。高畑さんも撮影期間中、精神的な限界を迎えてしまう瞬間もあったのだとか。
高畑さんは「ずっと働いてて去年ぐらいまで。なんかもう無理!と思って」と振り返り、特に忙しさがピークだったのが朝ドラの撮影を行っていた時期だったと話しています。
芝居は大好きでも、あまりに忙しすぎるあまり、心が限界を迎えてしまったそうです。
仕事があることは幸せなこと。ですが、あまりに忙しすぎては、いくら好きな仕事でもつらいと感じてしまうこともあるでしょう。
やっぱり朝ドラって大変 世間の反応
・朝ドラって、やっぱりハードなものなんですね。
・いまさらですが、本当にお疲れ様でした。
・家族や友達とのご飯は、また頑張るために必要な時間だよね。
・気分転換で友達と食事に行こうとしてるのに、3回もドタキャンしたら申し訳なくなって余計ストレスが溜まりそう。
・朝ドラ楽しく見させてもらってました。
高畑さんはそこで一度仕事を休んだほうがいいと感じ、2018年には4か月ほど何の作品も入れなかった時期を作ったそうです。
その期間中は母とバリ旅行に行ったり、初めて1人でニューヨークに行ったりと、お休みを満喫。
その充電期間を経て、「また芝居をやりたい」と心から思えるようになったといいます。
[文・構成/grape編集部]