おじいさんが思い出す『不器用な妻』の過去 茶わんを割った妻を見て…
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店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

早朝に爆発音が聞こえ… 部屋のドアを開けると?「ゾッとした」「怖すぎる!」まめねこ(ma.me.ne.ko)さんは、自宅でモバイルバッテリーが爆発した体験を、漫画にしてInstagramに投稿。 早朝に、大きな破裂音で目を覚ましたといい…。
- 出典
- @sadauoji
夫婦とは、共に連れ添い人生を歩んでいくもの。
血のつながりはなくとも、長い年月を共にした夫婦は強い『家族の絆』で結ばれています。
老夫婦の『若かりしころ』を描いた漫画に反響
漫画家のさだうおじ(@sadauoji)さんが描いたのは、どうしても手作りケーキが食べたい夫と、不器用な妻の物語。
愛にあふれた漫画は多くの人の心をつかみ、2万件以上の「いいね」が寄せられました。
不器用な妻に『誕生日ケーキ』を頼んだ夫 老夫婦を描いた漫画に「可愛すぎる…!」
今回ご紹介するのは、老夫婦の若かりしころのエピソード。
妻の不器用な姿を目にした夫は、45年前のある日の出来事を思い出します。
妻の『うっかり』によって、何度もヒビが入ってしまった夫の茶わん。
45年経ったいまも、夫の茶わんには金継ぎと、夫婦の思い出が残っていました。
いつまでも変わらない妻の不器用さ。そして、夫が妻に向ける優しい笑顔も、45年経っても変わりません。
4ページの漫画からは、老夫婦がこれまで歩んできた素敵な人生が伝わってくるかのようです。
[文・構成/grape編集部]