3年かけて撮影された山桜 神秘的な雰囲気に時が止まる
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
青森県の弘前公園、東京都の上野公園、奈良県の吉野山など、日本各地に存在する桜の名所。
満開の桜が連なり、一面がピンクに染まる光景は美しく、はるか昔から日本人を魅了してきました。
しかし、たった1本であっても、見る人の心を惹きつけてやまない桜もあります。
3年近くかけて撮影された1枚
写真家の@wasabitoolさんが、撮影に3年も掛けた写真をご紹介します。
wasabitoolさんが、偶然この山桜を見つけたのが3年前。翌年、再び訪れるものの水面にかかるモヤがあらわれず、撮影を断念していました。
そして2019年は、足を運ぶこと4回。タイミングが重なり、ようやく撮影できたのがこの1枚です。
「神様がいそう」「すごく幻想的」と、見る人の心を打ったwasabitoolさんが撮影した山桜。たった1本で咲いているからこそ、桜並木とはまた違う美しさを感じられます。
荘厳さはもちろん静寂も伝わってくるようで、見ていると時が止まってしまったような感覚になります。
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wasabitoolさんは、TwitterやInstagramで多くの作品を公開しています。ぜひ、そちらもご覧ください。
Twitter:@wasabitool
Instagram:wasabitool
[文・構成/grape編集部]