3年かけて撮影された山桜 神秘的な雰囲気に時が止まる
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トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?

巣から顔を出していたのは、ツバメではなく…? 「おいしそう」「うちにも来てほしい」家に巣作りをした、イワツバメ。顔を出した2羽のヒナが「おにぎりみたい!」と話題になりました。
青森県の弘前公園、東京都の上野公園、奈良県の吉野山など、日本各地に存在する桜の名所。
満開の桜が連なり、一面がピンクに染まる光景は美しく、はるか昔から日本人を魅了してきました。
しかし、たった1本であっても、見る人の心を惹きつけてやまない桜もあります。
3年近くかけて撮影された1枚
写真家の@wasabitoolさんが、撮影に3年も掛けた写真をご紹介します。
wasabitoolさんが、偶然この山桜を見つけたのが3年前。翌年、再び訪れるものの水面にかかるモヤがあらわれず、撮影を断念していました。
そして2019年は、足を運ぶこと4回。タイミングが重なり、ようやく撮影できたのがこの1枚です。
「神様がいそう」「すごく幻想的」と、見る人の心を打ったwasabitoolさんが撮影した山桜。たった1本で咲いているからこそ、桜並木とはまた違う美しさを感じられます。
荘厳さはもちろん静寂も伝わってくるようで、見ていると時が止まってしまったような感覚になります。
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wasabitoolさんは、TwitterやInstagramで多くの作品を公開しています。ぜひ、そちらもご覧ください。
Twitter:@wasabitool
Instagram:wasabitool
[文・構成/grape編集部]