デート終盤に「寄り道したい」というヤンキー 続く展開に、ニヤニヤが止まらない！
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- 出典
- @maru3kan
漫画家の丸美甘（@maru3kan）さんが描く創作漫画をご紹介します。
物語の主人公は、女性と接することが苦手なヤンキーの男子高校生・熊田くん。図書館で困っていた同級生の女子・さやかを助けたことがキッカケで、２人は親しくなりました。
『女が苦手なヤンキーと少女の話』
「熊田くんがくれた帽子を被って、出かけたい」というさやかの何気ないひと言から、デートをすることになった２人。
デート当日、やたらと子ども扱いしてくる熊田くんに、さやかは「もっと女性として見てほしい」とモヤモヤします。
デート中に子ども扱いしてくるヤンキー 女子高生の取った行動に、悶絶！
楽しかったデートも終盤にさしかかり、別れの時間を迎えますが…。
『女が苦手なヤンキーと少女の話』第３２話
熊田くんがさやかを最後に連れていったのは、夜桜が咲き誇る公園でした。
熊田くんは、そこでさやかに対する正直な想いを伝えたのです。
デートをしたことで、確実に心の距離が縮まった２人。初めてのデートは、大成功をおさめたといえますね。
[文・構成／grape編集部]