やっちまった…! 和菓子店が犯した『痛恨のミス』に同情集まる
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「朝からすごいもん見れた」 工事現場の看板をよーく見てみると…?工事現場で偶然目にした、『素晴らしい看板』。一見、どこにでもある看板に見えますが…?

平成最後の日『提供クレジット』に粋な仕掛け TV局の遊び心に視聴者大興奮30年続いた平成が終わりを迎えた2019年4月30日。 令和の幕開けに向け、各局が平成を振り返る特番を放送する中で、特に視聴者の心をつかんだのが、フジテレビの粋な『クレジット』でした。 元号を時代順に振り返る 話題を呼ん...
『平成』が終わり、新しい時代『令和』の初日となった2019年5月1日。
金精軒(@kinseiken_jp)公式アカウントのツイートが、話題となっていました。
50冊のところを…
金精軒では、注文を受ける際に手書きで記入する『注文請書』を使用しています。
以前、補充のために注文請書を50冊分発注したところ、痛恨のミスを犯してしまっていたのです。それは…。
50冊のところを5千冊、注文してしまった。
0が2つ、多い…!!
誤って5千冊も注文してしまった当時、昭和だった元号は令和に。平成の間は、『昭和』の部分を『平成』に書き直して使っていたといいます。
そしてついに令和を迎え、当時の注文請書を昭和・平成・令和の3世代に渡って使い続ける、妙な記録を達成してしまいました。
■ネット上の反応
・残っている冊数が気になる…!
・北巨摩郡も北杜市に修正しなければなりませんね。
・目指せ、令和の次!
激励、同情、笑い…ツイートを見た多くの人からさまざまなコメントが寄せられた、金精軒のうっかりミス。
金精軒は、令和という新たな時代を迎え、強い思いを胸に秘めていたのでした。
令和が終わる前には使い切りたいです。
[文・構成/grape編集部]