やっちまった…! 和菓子店が犯した『痛恨のミス』に同情集まる
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ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

和菓子職人「息抜きに作ってみました」 完成したものに「食べるのが勿体ない」三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、息抜きの重要性を知っている1人。2025年5月20日、「息抜きに作ってみました」とXで報告するとともに、自作の和菓子の写真を投稿しました。公開された1枚には、「息抜きとは思えない…」「食べるのがもったいない!」といった声が上がっていて…。
『平成』が終わり、新しい時代『令和』の初日となった2019年5月1日。
金精軒(@kinseiken_jp)公式アカウントのツイートが、話題となっていました。
50冊のところを…
金精軒では、注文を受ける際に手書きで記入する『注文請書』を使用しています。
以前、補充のために注文請書を50冊分発注したところ、痛恨のミスを犯してしまっていたのです。それは…。
50冊のところを5千冊、注文してしまった。
0が2つ、多い…!!
誤って5千冊も注文してしまった当時、昭和だった元号は令和に。平成の間は、『昭和』の部分を『平成』に書き直して使っていたといいます。
そしてついに令和を迎え、当時の注文請書を昭和・平成・令和の3世代に渡って使い続ける、妙な記録を達成してしまいました。
■ネット上の反応
・残っている冊数が気になる…!
・北巨摩郡も北杜市に修正しなければなりませんね。
・目指せ、令和の次!
激励、同情、笑い…ツイートを見た多くの人からさまざまなコメントが寄せられた、金精軒のうっかりミス。
金精軒は、令和という新たな時代を迎え、強い思いを胸に秘めていたのでした。
令和が終わる前には使い切りたいです。
[文・構成/grape編集部]