「発想が最高」「子どもに見せたい」 時刻表風の『元号一覧』が話題に!
公開: 更新:
『意外と知らない』柿の剥き方 包丁の代わりに使うのは…2024年11月11日、暮らしに役立つ情報を発信する、はなマル(hanamaru__kurashi)さんが、Instagramを更新。硬めの柿に限った、『意外な皮の剥き方』を紹介しました!
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
2019年4月30日に平成が終わり、同年5月1日から新しい元号である『令和』の時代が始まりました。
元号とは、国で用いられる年代の称号。日本では645年から始まった『大化』が最初の元号といわれています。
ちなみに、令和は248番目(北朝の元号を含む)の元号。学校の歴史の授業で多少は習ったものの、すべての元号を覚えている人はほとんどいないでしょう。
これまでの日本の元号を『時刻表』風にした画像が話題に!
ナポリタン(@Y_Hashiyama01)さんがTwitterに投稿したのは、バスや電車の時刻表を模した元号一覧。
分かりやすいだけでなく、ユーモアセンスもあふれる図をご覧ください!
クリックすると画像を拡大します
※正しくは1239年は延応、1240年は仁治
645年の大化を6時45分として作られた、20時までの元号時刻表。西暦の上2ケタが時間で、下2ケタが分になっています。
13時の欄は、赤色が南朝、青色が北朝で色分けされています。これは、南北朝時代に2つの朝廷が分裂抗争をしていたためです。
素敵な元号時刻表に、ネット上では多くの人から反響が上がっています。
・これいい!歴史の勉強をする時に覚えやすそう。
・快速と特急は13時台だけかぁ…。本数は多いな。
・通勤ラッシュの時刻に本数少ないし、終電がめちゃくちゃ早くて笑う。
・これ、教科書に載っててもいいかも。子どもが楽しく勉強できそう!
20時の欄にはまだ令和しかありませんが、きっと、これから元号が増えていくのでしょう。
いつか、23時まで電車が走る日が来るのでしょうか。時刻表の終電時刻が伸びていきそうですね!
[文・構成/grape編集部]