「発想が最高」「子どもに見せたい」 時刻表風の『元号一覧』が話題に!
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※写真はイメージ

「今って令和何年?」 一発で解決する計算式に「助かる」「覚えておく!」書類を作成する時に、「今は令和何年だっけ…」と悩むことはありませんか。西暦から和暦へ、速やかに変換する方法を紹介します。令和版の裏技を知って、書類作成時のストレスを軽減しましょう。

「和暦だと今は何年だっけ?」 『ある方法』を使えば簡単に確認できる!「和暦だと、今は何年だっけ?」と分からなくなった時に、簡単に確認できる方法を、やも(@yamo_online)さんが描き、Twitterに投稿。 覚えやすい図解が、反響を呼んでいます。
2019年4月30日に平成が終わり、同年5月1日から新しい元号である『令和』の時代が始まりました。
元号とは、国で用いられる年代の称号。日本では645年から始まった『大化』が最初の元号といわれています。
ちなみに、令和は248番目(北朝の元号を含む)の元号。学校の歴史の授業で多少は習ったものの、すべての元号を覚えている人はほとんどいないでしょう。
これまでの日本の元号を『時刻表』風にした画像が話題に!
ナポリタン(@Y_Hashiyama01)さんがTwitterに投稿したのは、バスや電車の時刻表を模した元号一覧。
分かりやすいだけでなく、ユーモアセンスもあふれる図をご覧ください!
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※正しくは1239年は延応、1240年は仁治
645年の大化を6時45分として作られた、20時までの元号時刻表。西暦の上2ケタが時間で、下2ケタが分になっています。
13時の欄は、赤色が南朝、青色が北朝で色分けされています。これは、南北朝時代に2つの朝廷が分裂抗争をしていたためです。
素敵な元号時刻表に、ネット上では多くの人から反響が上がっています。
・これいい!歴史の勉強をする時に覚えやすそう。
・快速と特急は13時台だけかぁ…。本数は多いな。
・通勤ラッシュの時刻に本数少ないし、終電がめちゃくちゃ早くて笑う。
・これ、教科書に載っててもいいかも。子どもが楽しく勉強できそう!
20時の欄にはまだ令和しかありませんが、きっと、これから元号が増えていくのでしょう。
いつか、23時まで電車が走る日が来るのでしょうか。時刻表の終電時刻が伸びていきそうですね!
[文・構成/grape編集部]