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「災害が多くて平成はつらかった」という意見に、ある男性が素敵な『ひと言』

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

2017年12月1日に、天皇陛下の譲位が2019年4月30日に決定したことが政府から発表されました。譲位後は新元号が使われるようになります。

この発表に、『平成』という元号に思いをはせた人も多くいることでしょう。

ぱっぷりん(@pappurin)さんもそんな1人。「平成は災害も多かったし、貧乏でつらかった」と感想をいったところ、ある男性の『ひと言』にハッとさせられたといいます。

その言葉とは…。

「でも戦争はなかったじゃないですか。明治、大正、昭和は戦争があったわけだし」と教えられてハッとした。

明治には『日清戦争』や『日露戦争』、大正には『第一次世界大戦』、昭和では『第二次世界大戦』が勃発し、多くの人が戦争によって命を落としました。

一方、平成に起きた災害でも多くの人が亡くなり、各地域に深い爪痕は残りましたが、そのたびに日本中が手を取り合って助け合う姿が見られました。

平成の名前には「国の内外、天地ともに平和が達成される」という願いが込められているといいます。

災害によりつらいことも多くありましたが、助け合う姿は平和へと向かおうとする国民の心そのものだったのではないでしょうか。

【ネットの声】

・明治、大正、昭和にも災害はあっただろうし、戦争がないことは本当によいこと。

・当たり前のことすぎて気付かなかったけど、本当にそうですね。大事なことに気付かせてもらいました。

・日本の平和を世界中に広げていきたいですね。

いつまでも戦争のない日本であるように、この平和のバトンをこれからも後世につないでいきたいですね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@pappurin

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