記念ICカードが『例のシーン』のパロディ! 「さすがだわ」「欲しい」の声
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- 出典
- @irucakoto
2019年4月1日に発表された新元号『令和(れいわ)』。
これを記念して、香川県を走る高松琴平電気鉄道株式会社こと『ことでん』が、新元号記念ICカードを発売することを発表しました。
そのデザインが「攻めている」と話題になっています。
歴史的な瞬間に起きたハプニングは話題に
新元号が発表される際の生中継では、菅官房長官の映像とともに手話通訳が、ワイプ画面の左に表示されていました。
しかし、菅官房長官が『令和』の額縁を持ち上げ発表した瞬間に、手話通訳のワイプと重なってしまうハプニング!
歴史的な場面で起きた出来事だけに、話題となりました。
そんな中、今回ことでんが発表したICカード『IruCa(イルカ)』のデザインは、そのハプニングの瞬間のパロディでした。
ことでんのキャラクターである、青いイルカの『ことちゃん』が令和の額縁を持っています。その横の小さなワイプには、ピンクのイルカの『ことみちゃん』がデザインされています。
ことみちゃんの後ろには、日の丸に見えるものも。
ちなみに、こちらのICカードは5月3日から販売し、価格は2000円(税込)です。
発売枚数は800枚のため、「もっと増やしてほしい」という要望も。
このカードのデザインを見た人からは、次のような声が寄せられています。
・ことでん、さすがだわ。
・あのシーンじゃん!
・面白いけど怒られないかな…。
・攻めすぎだろ!
・欲しい!800枚は少ないよ!
時代の波にも乗れる、ICカードのデザインを発表したことでん。
ただし、今回発売されるICカード『IruCa』は、2019年4月現在、ことでんバス全路線やことでん全線などのエリアでは使用できますが、それ以外では使用できないのでご注意ください。
[文・構成/grape編集部]