目を細めて次の停車駅を確認した男性 すると、真下に立っていた女性が?
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【地方あるある】のどかな道路の左側を見ると… 「物理的に通れねぇ」「夏はどうしようもない」『地方あるある』と題して、1枚の写真をXに投稿したのは、ぐるくん(@gurukun57)さん。地方でよく見られる、のどかな道路の様子を写したのですが…多くの共感を呼んだ『地方あるある』がこちら!

『敬老の日』を指定して巣鴨で買ったのは… 写真に「目のつけ所がすごい!」「かたたたき券」というコメントとともに投稿されたのは、切符の写真。行き先に「これは面白い!」という声が相次ぎました。
- 出典
- @koza_manga
視力が低い人は、メガネやコンタクトレンズ(以下、コンタクト)を着けて日常生活を送ります。
しかし、視力を調節するアイテムを使わなくともさほど支障がない場合や、装着するメガネやコンタクトの度数では遠くが見えない場合など、目を細めて文字やものを確認することはあるものです。
ある日、電車を利用していた、こざ(@koza_manga)。
座席から降車口の真上にあるモニターで次の停車駅を確認しようとしますが、視力が下がっているためか、目がぼやけて見えませんでした。
「目を凝らせば見えるかな?」と、こざさんが目を細めていると…。
モニターの真下に立っていた女性が、不安そうな顔で、こざさんのことをチラ見…!
目を細めてモニターを凝視するこざさんの圧を感じ取り、自分が睨まれていると思ったのでしょう。
「お姉さんのことを睨んでいるわけじゃないんです!」と、心の中で謝罪した、こざさんなのでした。
視力が悪い人にとっては、あるあるなエピソード。しかし、目を細めて見つめる行為は、事情を知らない人にとって恐怖を感じるものなのかもしれません。
また、「睨まれた」と感じた人も同様に、めったなことがなければ、他人から凝視されることはないはずです。
互いに誤解をしないよう、日常生活に支障を感じた場合はメガネやコンタクトを、睨まれたと感じた場合は知らないフリをするのが得策でしょうね!
[文・構成/grape編集部]