親の「おかえり」を無視していた少女が大人になって気づいた大切なこと 漫画『三年差』
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漫画家のしまざき(@shimazakikazumi)さんによる、『三年差』シリーズ。
3つ年が離れた『元・幼なじみ』の夫婦と息子の日常を、柔らかいタッチで描いています。
『三年差シリーズ』
子どものころから仲がいい、和くんと瑞希。結婚後は息子の尚人くんを授かり、3人で仲よく暮らしています。
今回のお話は、小学生の瑞希が帰宅する場面から始まります。元気いっぱいな少女は…。
『ただいま・おかえり』
玄関を開けた瑞希に、親が「おかえり」と声をかけます。しかし小学生の瑞希はその声を聞き流すように、返事もせずに部屋へと向かってしまいます。子どもにとっては当たり前すぎる日常の一コマです。
一人暮らしを経て気づく、「おかえり」の重さ
人生の中で、いくどとなく繰り返されてきた「ただいま」「おかえり」というやり取り。
大人になり、一人暮らしをした瑞希は初めて「おかえり」と声をかけてくれる人がいることのありがたみを感じたのでしょう。
誰もいない部屋に帰り着いたとき、「ただいま」と言える相手がいないことで、幼いころに当たり前のように聞こえていた声の存在に気づく。そうした瑞希の変化が、時間の流れとともに丁寧に描かれています。
漫画に対し、読者からは「胸にじーんときた」「親にちゃんとただいまって伝えようと思う」といったコメントが相次ぎました。
何気ない挨拶を交わす相手がいる…それは、とても貴重でかけがえのない幸せなのかもしれませんね。
しまざきさんの『三年差』シリーズ第2巻が発売決定!
2019年6月22日に、単行本『三年差』シリーズの第2巻が発売されます。
読めば胸がキュンキュンすること間違いなしのエピソードが盛りだくさん。ぜひ手に取ってみてください!
[文・構成/grape編集部]