親の「おかえり」という声かけを無視していた少女 数年後…
公開: 更新:


お盆最終日、亡き妻を思い送り火を焚くと… 最後のコマに「感動して鳥肌が立った」お盆シーズンの風物詩である、送り火。お盆の最終日に、あの世へと戻る先祖の霊を見送るため、玄関先や庭などで焚かれる火のことを指します。漫画家の羊の目。(@odorukodomo8910)さんは、そんな送り火にまつわる創作漫画を描いてXで投稿し、話題を集めました。

伸びたラーメンを食べた夫 作った妻にいった『ひと言』が…「泣いた」7歳と0歳の娘さんを育てている、西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さん。夫婦でラーメンをたべようとした時のエピソードをご紹介します。
漫画家のしまざき(@shimazakikazumi)さんによる、『三年差』シリーズ。
3つ年が離れた『元・幼なじみ』の夫婦と息子の日常を、柔らかいタッチで描いています。
『三年差シリーズ』
子どものころから仲がいい、和くんと瑞希。結婚後は息子の尚人くんを授かり、3人で仲よく暮らしています。
今回のお話は、小学生の瑞希が帰宅する場面から始まります。元気いっぱいな少女は…。
『ただいま・おかえり』
人生の中で、いくどとなく繰り返されてきた「ただいま」「おかえり」というやり取り。
大人になり、一人暮らしをした瑞希は初めて「おかえり」と声をかけてくれる人がいることのありがたみを感じたのでしょう。
漫画に対し、読者からは「胸にじーんときた」「親にちゃんとただいまって伝えようと思う」といったコメントが相次ぎました。
何気ない挨拶を交わす相手がいる…それは、とても貴重でかけがえのない幸せなのかもしれませんね。
しまざきさんの『三年差』シリーズ第2巻が発売決定!
2019年6月22日に、単行本『三年差』シリーズの第2巻が発売されます。
読めば胸がキュンキュンすること間違いなしのエピソードが盛りだくさん。ぜひ手に取ってみてください!
三年差 (ガンガンコミックスpixiv)
Amazon楽天市場Yahoo
三年差(2) (ガンガンコミックスpixiv)
Amazon楽天市場Yahoo
[文・構成/grape編集部]