『ある理由』からお手を警戒する猫 編み出した解決法に「最高すぎる」「笑った」
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- 出典
- @bou128
動物病院で保護された子猫を引き取ったAKR(@bou128)さん。
子猫を『ろん』と名付け、暮らし始めて知った予想外な出来事を『ろんの絵日記』として描いています。
ろんの絵日記
犬のしつけといえば、代表的なのが『お手』。その名の通り、飼い主の手のひらに犬が片方の前足を乗せるコミュニケーションです。
なんと、ろんちゃんは猫であるにもかかわらずお手を覚えたのだとか!しかし、『あること』が気になるようで…。
『おててぎゅっ』が苦手な猫は、学習の末…!?
お手をした際、ついつい猫ちゃんの可愛い前足を「ぎゅっ」と軽く握ってしまうAKRさん。
しかし、猫ちゃんは前足を握られるのが苦手な様子!そのせいで、お手を警戒するようになってしまったのです。
「前足を浮かせれば…」「素早くタッチすれば…」と、試行錯誤を重ねた結果、猫ちゃんは手の端っこにお手をするという解決策を編み出したようです!
「これなら大丈夫!」
どことなく『ドヤ顔』で、AKRさんにお手をする猫ちゃん。
そんな猫ちゃんに対し、飼い主であるAKRさんは「ちゃんと考えて解決策を編み出してる!えらい!」と思うと同時に「普通のお手もしてほしい…」というジレンマに陥ってしまいます!
猫ちゃんが手のひらの中心にお手をしてくれるには、まだ時間がかかりそうです…!
[文・構成/grape編集部]