「保健所は、ただ犬を殺すだけの場所ではない」 裏側を描いた漫画に涙
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仰向けになる父親、視線の先には… 「この仕事就きたい!」「世界観がだいすき」幼い頃、親になかなか構ってもらえずにさびしい思いをした…なんて過去がある人もいるでしょう。放任主義であったり、単に仕事や家事に追われていたり。我が子を構ってあげられない理由は人それぞれです。おのあまね(ono_amane)さんは、そんな親子のワンシーンを描いた創作漫画をInstagramで公開しました。

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- 出典
- tamasisters
動物病院で働いている、女性職員のtamtam(tamasisters)さんは、保護猫や保護犬たちと一緒に暮らしています。Instagramには保護猫や保護犬たちの写真のほか、tamtamさんが描いたエッセイ漫画も投稿。
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今回は、誤解されがちな保健所の裏側についてご紹介します。
『保健所って怖いところ?』
殺処分率が高い、長崎県に住んでいるtamtamさん。ある日、美容院へ行くと、保健所の話になったのですが…。
「保健所の人たちは、平気で犬たちを安楽死させている」という美容師の言葉に、涙を浮かべたtamtamさん。
彼女は、保健所で犬たちの命をなんとかつなごうと奮闘している、職員さんたちの努力を知っていました。
職員さんがモカちゃんに話しかけている、実際の写真がこちらです。
職員さんの様子を見て、覚悟を決めたHさん。モカちゃんを自宅に連れ帰ると、驚きの変化がありました。