『ただの風景写真』かと思いきや? 写り込む男性の姿に「すごっ!」
公開: 更新:
店員「一声おかけください」 続く言葉に「腹抱えて笑った」「これは仕方ない」店内に掲示されたお願いの貼り紙。その内容に目を疑う人が続出!
12個入り…だったよね? 変わり果てた『アルフォート』の姿に「笑った」「乱雑に扱った革財布」ある写真をXに投稿した、@suibun_waterさん。 投稿を見て「スマホケース」「財布」といった物を連想する人が、後を絶ちませんでしたが、実は写真にうつっていたのは…。
- 出典
- @seen0600tw
野生の動物を撮影する際は、いかに自然に溶け込むかがカメラマンにとって重要になってきます。
動物たちを警戒させないため、そして自然な姿を収めるため、一般人にとっては少し驚いてしまうような『工夫』をカメラマンは行っています。
ボランティアで鳥類標識調査員の活動を行う、おおくら(@seen0600tw)さんが公開した写真に、ネット上で驚きの声が上がっています。
どこにいるの!?
では、早速ご覧ください。
望遠カメラで鳥を撮影中の1人の男性。一瞬、頭が混乱してしまう姿がコチラです。
す、透けている…!?
背景の森林、そして地面と完全に同化した服装に、一瞬、自分の目を疑ってしまったのは筆者だけではないはずです。
「擬態した感ある」という、おおくらさんの言葉通り、完全に自然に溶け込んだ姿は、さすがのひと言。
【ネットの声】
・完璧な擬態ですね。
・見事に擬態していて、目を疑いました。これはすごい!
・下半身がバグってますやん。
・同化してるぜ!
コンクリートジャングルの中では、逆に目立ってしまうような格好も、自然の中ではこうも迷彩効果を発揮するとは…!
遠目で見たら、首だけ浮いているように見えてしまいますね。
撮影位置によるところも大きいとは思いますが、あまりの擬態ぶりに驚かざるを得ません。
[文・構成/grape編集部]