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実態を描いた漫画 「殺処分の7、8割は…」に続く言葉に、深い悲しみ

By - grape編集部  公開:  更新:

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自治体や団体などの努力の結果、年々減少している犬や猫の殺処分頭数。しかし、環境省によれば、いまだに年間で数千を超える動物たちが殺処分されています。

保護猫や保護犬たちと一緒に暮らしているtamtam(tamasisters)さんが住んでいるのは、2016年に殺処分が全国最多となってしまった長崎県。

ショックを受けると共に、殺処分の意外な実態を知った彼女は、漫画を通して人々へ動物愛護を訴えかけました。

『動物を好きすぎる私が殺処分率全国No.1の長崎県から叫びたいこと』

増え続けてしまう猫。殺処分頭数を増やさないため、私たちができることはないのでしょうか。

tamtamさんは、すでに行われている対策のほか、一般の人々もできることを紹介しています。

キュルZ(@kyuryuZ)さんの猫漫画

猫だと思ってなでていたのは? 混乱する飼い主に「めっちゃ分かる」自身の体験を元に、猫のキュルガと飼い主たちを描いた漫画をXに投稿している、漫画家のキュルZ(@kyuryuZ)さん。猫のキュルガと暮らす、飼い主の日常を漫画に描きました。飼い主は、たびたびキュルガの行動に頭が混乱してしまうようで…。

漫画の画像

客に「スマイル1つ」といわれた店員 ばかにされると…「最高です」「スカッとした」@J4gkBさんは、オリジナルキャラクターの黒子ちゃんが、ファストフード店でアルバイトをする様子を描いた漫画をXに公開。まさかの結末に、2万件を超える『いいね』が寄せられています。

出典
tamasisters環境省

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