実態を描いた漫画 「殺処分の7、8割は…」に続く言葉に、深い悲しみ
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焼き鳥の屋台に通いつめる姉 弟が理由を探った結果?「思わずニヤけてしまった」あなたは、好きな焼き鳥の部位はありますか。モモや皮、つくねといった定番のものから、ハツモトやヤゲンなどのマイナーなものまで、幅広い種類がありますよね。そんな焼き鳥が物語のカギを握る、仲曽良ハミ(@nakasorahami)さんがXで公開した創作漫画が話題になりました。

娘「何で誰も言ってくれなかったの!」 食事中の『失態』に「吹き出す自信しかない」ひかる(@ky365d)さんが漫画に描いている、『おせっかい女子』こと、ちとせは、家族との食事中にどうやら失態をおかしてしまったようです。ある日、自分の部屋で猫耳付きのカチューシャを試しに着けていたところを、夜ご飯の支度を終えた母親に見られてしまった、ちとせ。その後、夜ご飯を食べるべく、ダイニングへ向かったのですが…。
- 出典
- tamasisters/環境省
自治体や団体などの努力の結果、年々減少している犬や猫の殺処分頭数。しかし、環境省によれば、いまだに年間で数千を超える動物たちが殺処分されています。
保護猫や保護犬たちと一緒に暮らしているtamtam(tamasisters)さんが住んでいるのは、2016年に殺処分が全国最多となってしまった長崎県。
ショックを受けると共に、殺処分の意外な実態を知った彼女は、漫画を通して人々へ動物愛護を訴えかけました。
『動物を好きすぎる私が殺処分率全国No.1の長崎県から叫びたいこと』
増え続けてしまう猫。殺処分頭数を増やさないため、私たちができることはないのでしょうか。
tamtamさんは、すでに行われている対策のほか、一般の人々もできることを紹介しています。