実態を描いた漫画 「殺処分の7、8割は…」に続く言葉に、深い悲しみ
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

絵を描けず苦しむ園児、数週間後…「目頭が熱くなった」「胸がキュッとなる」かつて保育士をしていた経験をもとに漫画を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。Xで『くじらの絵』と題した漫画を公開し、話題になりました。でこ先生が、お絵描きの授業を行った時のことです。園児の1人、だいちゃんが、クジラを描こうとしたのですが…。
- 出典
- tamasisters/環境省
自治体や団体などの努力の結果、年々減少している犬や猫の殺処分頭数。しかし、環境省によれば、いまだに年間で数千を超える動物たちが殺処分されています。
保護猫や保護犬たちと一緒に暮らしているtamtam(tamasisters)さんが住んでいるのは、2016年に殺処分が全国最多となってしまった長崎県。
ショックを受けると共に、殺処分の意外な実態を知った彼女は、漫画を通して人々へ動物愛護を訴えかけました。
『動物を好きすぎる私が殺処分率全国No.1の長崎県から叫びたいこと』
増え続けてしまう猫。殺処分頭数を増やさないため、私たちができることはないのでしょうか。
tamtamさんは、すでに行われている対策のほか、一般の人々もできることを紹介しています。