欠けていた『新宿の目』が完全復活 輝く目に沸く新宿の民
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

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長きにわたって新宿の街を見守り続けてきた、新宿駅西口地下広場の壁面に設置されているオブジェ『新宿の目』が、2019年8月9日、復活しました。
同年6月上旬、何者かによってガラス部分を割られてしまった同オブジェ。それから約2か月間、一部が欠けた状態のまま、壁面に設置されていました。
しかし、ようやく元の状態に戻ったとあり、新宿のシンボルの復活に喜びの声が上がっています。
【ネットの声】
・毎朝、新宿の目の前を通るたびにさびしかった!復活して嬉しい。
・同じことが起こらないように、セキュリティを強化してほしい。
・おかえりなさい、新宿の目!
『新宿の目』は、彫刻家の宮下芳子さん制作によるもので、1969年から設置されています。
2011年には、東日本大震災の影響を受け、節電のために消灯されていたことも。また、2018年には、新宿スバルビルの解体にともない、『新宿の目』の今後が危ぶまれたこともありました。
そんな過去があるからこそ、人々の『新宿の目』に対する愛着は深く、今回の復活にも安堵感が広がっています。
[文・構成/grape編集部]