issues

欠けていた『新宿の目』が完全復活 輝く目に沸く新宿の民

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

長きにわたって新宿の街を見守り続けてきた、新宿駅西口地下広場の壁面に設置されているオブジェ『新宿の目』が、2019年8月9日、復活しました。

同年6月上旬、何者かによってガラス部分を割られてしまった同オブジェ。それから約2か月間、一部が欠けた状態のまま、壁面に設置されていました。

しかし、ようやく元の状態に戻ったとあり、新宿のシンボルの復活に喜びの声が上がっています。

【ネットの声】

・毎朝、新宿の目の前を通るたびにさびしかった!復活して嬉しい。

・同じことが起こらないように、セキュリティを強化してほしい。

・おかえりなさい、新宿の目!

『新宿の目』は、彫刻家の宮下芳子さん制作によるもので、1969年から設置されています。

2011年には、東日本大震災の影響を受け、節電のために消灯されていたことも。また、2018年には、新宿スバルビルの解体にともない、『新宿の目』の今後が危ぶまれたこともありました。

そんな過去があるからこそ、人々の『新宿の目』に対する愛着は深く、今回の復活にも安堵感が広がっています。


[文・構成/grape編集部]

ブナシメジの写真

工場でカットされた『しめじの石づき』 実は捨てずに?「コレはすごい」「初めて知った」工場で切り落とされた、しめじの石づき。実は捨てられずに活用されていて…。 カットぶなしめじを製造・販売する、株式会社ミスズライフに詳しくお話をうかがいました。

ピンクムーン

2025年の『ピンクムーン』がやってくる! 特別な満月に何を願う?2025年の『ピンクムーン』は、4月13日!満月の瞬間は午前9時22分頃に迎えるため、前日の夜から美しい丸い月を見ることができるかもしれませんよ。

出典
壊された「新宿の目」に光戻る

Share Post LINE はてな コメント

page
top