旅行で東京にやって来た! 新宿駅を歩いていたら…?
公開: 更新:


【地方あるある】のどかな道路の左側を見ると… 「物理的に通れねぇ」「夏はどうしようもない」『地方あるある』と題して、1枚の写真をXに投稿したのは、ぐるくん(@gurukun57)さん。地方でよく見られる、のどかな道路の様子を写したのですが…多くの共感を呼んだ『地方あるある』がこちら!

貼り紙を見た通行人「心臓バクバク」 そのワケに「最高じゃん」「明日行く」2025年8月12日、「スーパーマーケットで買い物をして駅に向かう地下道を通ったら、視界の端で異変が起きていた」と振り返ったのは、碧蒼(@ibento_tanoc_na)さん。予期せぬ出来事に、23万件を超える『いいね』が寄せられています。
複数の路線が乗り入れ、多くの人の乗換えの拠点となる『ターミナル駅』。
便利な反面、その大きさや複雑な構造から、道に迷いやすいという特徴もあります。
特に路線が多い東京都のターミナル駅では、なかなか目的地にたどり着かず、苦労した経験がある人もいるのではないでしょうか。
旅行で東京に訪れていた福田ナオ(@fukku7010gmail1)さんは、新宿駅を歩いている時にこのような経験をしたといいます。
電車に乗るため、案内板に従い駅内を直進していた福田さん。
しかし、しばらく進むとなぜかUターンの表示が目の前に現れます。
案内板の通りに進んでいたにもかかわらず、いつの間にか目的地を通り過ぎていた状況に、ワープをしたように感じてしまったのでした。
同じような経験を持つ人は多く、Twitterに投稿されたこのエピソードには、共感の声が寄せられていました。
・よかった。あそこで迷うのは私だけじゃなかったのか…。
・東京に住んでいても、こうなります。
・初めて東京に行った時、この現象で新宿駅で1時間ぐらい迷子になった。
新宿駅や渋谷駅、大阪府の大阪(梅田)駅などは、その複雑な構造から『迷宮』や『ダンジョン』などと呼ばれることもあります。
旅行客だけでなく、地元の人でも迷うことがあるというので、完全に攻略をするには時間がかかるかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]