旅行で東京にやって来た! 新宿駅を歩いていたら…?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
複数の路線が乗り入れ、多くの人の乗換えの拠点となる『ターミナル駅』。
便利な反面、その大きさや複雑な構造から、道に迷いやすいという特徴もあります。
特に路線が多い東京都のターミナル駅では、なかなか目的地にたどり着かず、苦労した経験がある人もいるのではないでしょうか。
旅行で東京に訪れていた福田ナオ(@fukku7010gmail1)さんは、新宿駅を歩いている時にこのような経験をしたといいます。
電車に乗るため、案内板に従い駅内を直進していた福田さん。
しかし、しばらく進むとなぜかUターンの表示が目の前に現れます。
案内板の通りに進んでいたにもかかわらず、いつの間にか目的地を通り過ぎていた状況に、ワープをしたように感じてしまったのでした。
同じような経験を持つ人は多く、Twitterに投稿されたこのエピソードには、共感の声が寄せられていました。
・よかった。あそこで迷うのは私だけじゃなかったのか…。
・東京に住んでいても、こうなります。
・初めて東京に行った時、この現象で新宿駅で1時間ぐらい迷子になった。
新宿駅や渋谷駅、大阪府の大阪(梅田)駅などは、その複雑な構造から『迷宮』や『ダンジョン』などと呼ばれることもあります。
旅行客だけでなく、地元の人でも迷うことがあるというので、完全に攻略をするには時間がかかるかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]