地域で評判だった飲食店の店長 本部からとんでもない『指示』をされて…?
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

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- 出典
- erita_enikki
求人広告を出す会社で、営業として働いていたえりた(erita_enikki)さんは、営業時代のエピソードを漫画に描き、Instagramに投稿しています。
今回は、新人だった時に出会った、ある飲食店の店長との思い出を漫画化。「心に響く」と話題になっています。
S店長との出会い
地域密着型の飲食チェーンの店長、Sさんはおもてなし精神にあふれた店づくりをしていて、地元でも評判がありました。
また、客だけでなく出入りする業者にも親切で、新人だったえりたさんもSさんからさまざまなことを学んだそうです。
戸惑いのおせち
仕事ぶりが評価され、Sさんは複数の店舗を統括するエリアマネージャーに昇進。しかし、多忙なせいかだんだん元気がなくなっているように見えたそうです。
年末が近づいたある日、久々に会ったSさんから「本部からの指示で、おせちを5こ以上購入してほしい…」と頼まれました。
ふだんお世話になっているSさんのため、えりたさんは協力することにしましたが、弱い立場の業者を利用するやり方に、疑問を感じざるを得ませんでした。
以前のSさんなら、業者にこのような『頼みごと』をけしてしなかったでしょう。えりたさんの感じた『嫌な予感』は、この後的中してしまうことになるのです。