地域で評判だった飲食店の店長 本部からとんでもない『指示』をされて…?
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保育園に現れた『救世主』とは? 「めっちゃ笑った」「かっこいいー!」そんな『廃材遊び』がテーマの漫画をXで公開したのは、かつて保育士をしていた経験をもとに、男性保育士である『でこ先生』の日常を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。

娘「何で誰も言ってくれなかったの!」 食事中の『失態』に「吹き出す自信しかない」ひかる(@ky365d)さんが漫画に描いている、『おせっかい女子』こと、ちとせは、家族との食事中にどうやら失態をおかしてしまったようです。ある日、自分の部屋で猫耳付きのカチューシャを試しに着けていたところを、夜ご飯の支度を終えた母親に見られてしまった、ちとせ。その後、夜ご飯を食べるべく、ダイニングへ向かったのですが…。
- 出典
- erita_enikki
求人広告を出す会社で、営業として働いていたえりた(erita_enikki)さんは、営業時代のエピソードを漫画に描き、Instagramに投稿しています。
今回は、新人だった時に出会った、ある飲食店の店長との思い出を漫画化。「心に響く」と話題になっています。
S店長との出会い
地域密着型の飲食チェーンの店長、Sさんはおもてなし精神にあふれた店づくりをしていて、地元でも評判がありました。
また、客だけでなく出入りする業者にも親切で、新人だったえりたさんもSさんからさまざまなことを学んだそうです。
戸惑いのおせち
仕事ぶりが評価され、Sさんは複数の店舗を統括するエリアマネージャーに昇進。しかし、多忙なせいかだんだん元気がなくなっているように見えたそうです。
年末が近づいたある日、久々に会ったSさんから「本部からの指示で、おせちを5こ以上購入してほしい…」と頼まれました。
ふだんお世話になっているSさんのため、えりたさんは協力することにしましたが、弱い立場の業者を利用するやり方に、疑問を感じざるを得ませんでした。
以前のSさんなら、業者にこのような『頼みごと』をけしてしなかったでしょう。えりたさんの感じた『嫌な予感』は、この後的中してしまうことになるのです。