地域で評判だった飲食店の店長 本部からとんでもない『指示』をされて…?
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「1文字言い間違えただけなのに…」 仕事中の一言に「これは爆弾発言」「自分もやった!」仕事中にうっかり言い間違い!4つの失敗談に笑う人が続出しました。

敷居が高そうな寿司店 初めて入った客が、質問すると…「笑った」「通いたい」遠藤福(@endoufuku)さんは、寿司店をテーマにした創作漫画をXで公開。初めて来店して、緊張気味の客に、大将が声をかけると…。
- 出典
- erita_enikki
grape [グレイプ] subculture
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「1文字言い間違えただけなのに…」 仕事中の一言に「これは爆弾発言」「自分もやった!」仕事中にうっかり言い間違い!4つの失敗談に笑う人が続出しました。
敷居が高そうな寿司店 初めて入った客が、質問すると…「笑った」「通いたい」遠藤福(@endoufuku)さんは、寿司店をテーマにした創作漫画をXで公開。初めて来店して、緊張気味の客に、大将が声をかけると…。
求人広告を出す会社で、営業として働いていたえりた(erita_enikki)さんは、営業時代のエピソードを漫画に描き、Instagramに投稿しています。
今回は、新人だった時に出会った、ある飲食店の店長との思い出を漫画化。「心に響く」と話題になっています。
S店長との出会い
地域密着型の飲食チェーンの店長、Sさんはおもてなし精神にあふれた店づくりをしていて、地元でも評判がありました。
また、客だけでなく出入りする業者にも親切で、新人だったえりたさんもSさんからさまざまなことを学んだそうです。
戸惑いのおせち
仕事ぶりが評価され、Sさんは複数の店舗を統括するエリアマネージャーに昇進。しかし、多忙なせいかだんだん元気がなくなっているように見えたそうです。
年末が近づいたある日、久々に会ったSさんから「本部からの指示で、おせちを5こ以上購入してほしい…」と頼まれました。
ふだんお世話になっているSさんのため、えりたさんは協力することにしましたが、弱い立場の業者を利用するやり方に、疑問を感じざるを得ませんでした。
以前のSさんなら、業者にこのような『頼みごと』をけしてしなかったでしょう。えりたさんの感じた『嫌な予感』は、この後的中してしまうことになるのです。