地域で評判だった飲食店の店長 本部からとんでもない『指示』をされて…?
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店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

早朝に爆発音が聞こえ… 部屋のドアを開けると?「ゾッとした」「怖すぎる!」まめねこ(ma.me.ne.ko)さんは、自宅でモバイルバッテリーが爆発した体験を、漫画にしてInstagramに投稿。 早朝に、大きな破裂音で目を覚ましたといい…。
- 出典
- erita_enikki
求人広告を出す会社で、営業として働いていたえりた(erita_enikki)さんは、営業時代のエピソードを漫画に描き、Instagramに投稿しています。
今回は、新人だった時に出会った、ある飲食店の店長との思い出を漫画化。「心に響く」と話題になっています。
S店長との出会い
地域密着型の飲食チェーンの店長、Sさんはおもてなし精神にあふれた店づくりをしていて、地元でも評判がありました。
また、客だけでなく出入りする業者にも親切で、新人だったえりたさんもSさんからさまざまなことを学んだそうです。
戸惑いのおせち
仕事ぶりが評価され、Sさんは複数の店舗を統括するエリアマネージャーに昇進。しかし、多忙なせいかだんだん元気がなくなっているように見えたそうです。
年末が近づいたある日、久々に会ったSさんから「本部からの指示で、おせちを5こ以上購入してほしい…」と頼まれました。
ふだんお世話になっているSさんのため、えりたさんは協力することにしましたが、弱い立場の業者を利用するやり方に、疑問を感じざるを得ませんでした。
以前のSさんなら、業者にこのような『頼みごと』をけしてしなかったでしょう。えりたさんの感じた『嫌な予感』は、この後的中してしまうことになるのです。