地域で評判だった飲食店の店長 本部からとんでもない『指示』をされて…?
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- 出典
- erita_enikki






板挟みの末に
年が明けてから、連絡が取れなくなってしまったSさん。
えりたさんが親しい店舗の店長に聞いてみると「過労で倒れてしまった」と聞かされました。
Sさんは以前「スタッフは財産。人材を『人財』にすることで、お客様満足につながる」とえりたさんに話していたそうです。
一緒に働く人を大切にしてきたSさんにとって、新しい経営陣のやりかたは受け入れがたく、心身ともに追い詰められてしまったのかもしれません。
逃げじゃない
その後、退職したSマネージャーからしばらくして電話がありました。
「役職にもついていたのに、逃げるようカッコ悪い」と話したSさん。会社をやめたことに責任を感じ、自分を責めてしまっていたようです。
えりたさんは「逃げじゃない。Sさんの情熱はほかの従業員にも伝わっています」と労いの言葉をかけました。
また、笑えれば
その後、Sさんは地元で惣菜屋を始め、またイキイキと働いているそうです。Sさんの温かな人柄は、どこに行っても愛されることでしょう。
読者からは、さまざまなコメントが寄せられました。
・自分が自分らしく働ける場所が一番です。この漫画を読んで、元気づけられました。
・すごく胸に染みました。以前、飲食で働いていた時に似たようなことがあったので…。 私も頑張ろうと思います。
・Sさんまた笑顔でお仕事出来るようになられて本当によかった。優しくて強さもあってすごいです。
組織で働いていると、自分の考えと合わないことに直面し、やるせない気持ちになる時もあるでしょう。
業界や会社の変化に対応するのはもちろん大事なことです。
しかし、自分らしさを見失うほど追い詰められてしまうようなら、そこはもう『居場所』ではないのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]