飲食店「うちの店は貧しいので…」 貼り紙の内容に「哀愁がすごい」
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- 出典
- @jwd4272
科学技術が進歩したことで、どんどん便利になっていく私たちの日常生活。
今や家事だけでなく、自宅の電気を点けたり、カーテンを開けたりといったささいなことでも、機械が代わりにやってくれるようになりました。
だからこそ、人力で何かをすることが、一周回って新鮮に思えてしまう人もいるのではないでしょうか。
哀愁漂う『飲食店からのお願い』
ある日、おいしいカレーライスを食べようと思った、福岡県在住のきゃさりん(@jwd4272)さん。
県内にある飲食チェーン店『ゴーゴーカレー』を訪れたところ、店の入り口に貼り紙が掲示されていることに気付きました。
どうやらこの店舗では、利用客にある『お願い』をしている模様。目を通したきゃさりんさんは、思わずこう思ったといいます。
「哀愁が漂っていて、よすぎる…!」
技術が進歩した現代社会において、自動ドアの導入は、気付けば当たり前のようになっています。
しかし同店舗では、諸事情があり手動ドアのままなのだとか。「うちの店は貧しいので自動ではありません…」というストレートな説明文からは、哀愁が漂っています…。
ちょっぴり切なくも、どこか温かみを感じる、手書きのメッセージ。きゃさりんさんは親しみやすさを感じながら、おいしいカレーを味わいました。
ドアを開けっぱなしにしてしまうと、エアコンの効果が落ちるなど、さまざまな影響が生じてしまいます。
この貼り紙を見た人は、少しでも店舗に協力するため、きっと誰もがしっかりとドアを閉めることでしょう!
[文・構成/grape編集部]