「いい風潮!」「もっと広まれ」スシローに続き、木曽路も全国169店舗で一斉休業 By - grape編集部 公開:2019-02-19 更新:2019-02-19 働き方飲食店 Share Post LINE はてな コメント 出典:『株式会社 木曽路』スクリーンショット リーズナブルにしゃぶしゃぶを味わえる飲食店『木曽路』を運営する、株式会社 木曽路が2019年2月19日に「5月7日と8日の2日間、一斉休業する」と発表しました。 木曽路グループでは、同じく飲食店の『素材屋』『鈴のれん』『とりかく』などを運営しており、ネットでは早くも話題になっています。 働き方改革の一環として一斉休業を決断 「店舗一斉休業のおしらせ」というリリースを公式ウェブサイトに掲載した、株式会社 木曽路。 『株式会社 木曽路』スクリーンショットより GW直後の2019年5月7日と8日の2日間、全国169店舗を一斉休業する理由は『働き方改革』の一環だといいます。 「働き方改革」 店舗一斉休業の実施 …5月7日(火)、8日(水)の2日間休業… しゃぶしゃぶ日本料理・和食レストランなど全国169店舗を展開する株式会社木曽路(本社:名古屋市昭和区/代表取締役社長:吉江源之)は店舗の一斉休業を実施致します。 弊社は、これまでに働き方改革として、5連続休暇の取得促進、営業時間の短縮、店舗作業の機械化・IT化などを進めて参りました。 このたび店舗の一斉休業を実施することにより更なる働く環境の改善の一助とし、お客様へのサービス向上につなげて参ります。また、深刻化する人手不足に対して、働く環境の整備により従業員の採用・定着にもつなげて参ります。 今後ともお客様満足と従業員満足の向上へ働き方改革を推進して参ります。 【休業日】2019年5月7日(火)、8日(水)2日間 なお、店舗毎の事情により営業日の変更が出来ない場合が想定されます。 店舗毎の休業につきましては、改めて弊社HP(http://www.kisoji.co.jp)にてご案内致します。 株式会社 木曽路 ーより引用 『スシロー』は一斉休業を継続 2019年2月5日と6日の2日間、一部店舗を除く約500店舗を一斉休業した回転寿司の『スシロー』も、その理由は働き方改革。 企業にとって利益が大切であることはいうまでもありませんが、一方で従業員の働きかたも重要です。 利用者からも好意的に受け止められた『スシロー』の全国一斉休業。従業員からの評判もよく、取り組みを継続するといいます。 スシローグローバルホールディングスの水留浩一社長は18日の会見で、回転ずし「スシロー」の国内のほぼ全店にあたる約500店で実施した2日連続の休業について、「1年に1回は2日連続の休業日を最低でもやりたい」と述べ、継続的な取り組みとする方針を示した。 産経ニュース ーより引用 年中無休で、夜遅くまで営業している飲食店は、利用者にとってはありがたい存在です。 しかし、当然のことながら、そこには働いている従業員がいます。ただでさえ不規則で、繁忙期には連勤も多いといわれる飲食店業界。 質の高い料理やサービスを提供するためには、従業員の働きかたをよりよいものにしていくことが大切なのではないでしょうか。 [文・構成/grape編集部] 元プロ野球選手 清原和博容疑者、逮捕される ファンは動揺…2016年2月2日、元プロ野球選手の清原和博容疑者が、覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されました 「嬉しい報告があります!」長友佑都が妻・愛梨の妊娠を発表2017年9月2日、長友佑都さんがブログを更新。妻・愛梨さんが第一子を妊娠したことを発表しました。 出典 株式会社 木曽路/産経ニュース Share Post LINE はてな コメント
リーズナブルにしゃぶしゃぶを味わえる飲食店『木曽路』を運営する、株式会社 木曽路が2019年2月19日に「5月7日と8日の2日間、一斉休業する」と発表しました。
木曽路グループでは、同じく飲食店の『素材屋』『鈴のれん』『とりかく』などを運営しており、ネットでは早くも話題になっています。
働き方改革の一環として一斉休業を決断
「店舗一斉休業のおしらせ」というリリースを公式ウェブサイトに掲載した、株式会社 木曽路。
『株式会社 木曽路』スクリーンショットより
GW直後の2019年5月7日と8日の2日間、全国169店舗を一斉休業する理由は『働き方改革』の一環だといいます。
『スシロー』は一斉休業を継続
2019年2月5日と6日の2日間、一部店舗を除く約500店舗を一斉休業した回転寿司の『スシロー』も、その理由は働き方改革。
企業にとって利益が大切であることはいうまでもありませんが、一方で従業員の働きかたも重要です。
利用者からも好意的に受け止められた『スシロー』の全国一斉休業。従業員からの評判もよく、取り組みを継続するといいます。
年中無休で、夜遅くまで営業している飲食店は、利用者にとってはありがたい存在です。
しかし、当然のことながら、そこには働いている従業員がいます。ただでさえ不規則で、繁忙期には連勤も多いといわれる飲食店業界。
質の高い料理やサービスを提供するためには、従業員の働きかたをよりよいものにしていくことが大切なのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]