郵便局員「12円切手はありませんが…」 つづく『言葉』に、称賛相次ぐ
公開: 更新:
洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
らっしゅ(@supergoldenlush)さんが、Twitter上に投稿したツイートが話題になっています。
ある日、郵便局で切手を買おうとした投稿者さん。
郵便局員に「12円切手はありますか」とたずねたところ、こんな返答をされました。
12円はないです。なので、10円切手と2円切手を貼るか、2円切手を6枚貼ってください。
個人的には2円切手を6枚の方が、ウサギさんいっぱいで可愛いと思います。
※写真はイメージ
なんて、ほっこりする発想…!
貼る手間の少ない『10円切手と2円切手の組み合わせ』をすすめそうなものですが、郵便局員はあえてエゾユキウサギが描かれている『2円切手を6枚使うこと』をすすめました。
確かに、ウサギがいっぱい貼られた手紙を受け取ったら、ほほ笑ましい気持ちになれそうです!
投稿を読んだ人たちからも「素敵な郵便局員さん」「ウサギがいっぱいなんて和む」といったコメントが寄せられました。
郵便を受け取る側の反応を考えた郵便局員の提案は、素晴らしいですね!
[文・構成/grape編集部]