「貼らずに、飾っておきたくなる切手」 江戸時代の名作が切手に

By - grape編集部  公開:  更新:

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いわずもがな、封書は切手を貼らなければ郵送することができません。

しかし「この切手だけは貼りたくない…むしろ飾っておきたい…!」と思えてしまう切手が登場しました。

外国人旅行客にもおすすめ

2018年4月20日に発行予定の切手は、『美しさ』や『芸術性』をはじめとした、切手が持つ文化的価値を広めることを目的とした『切手趣味週間』シリーズの1つ。

日本らしさを前面に押し出したデザインに選ばれたのは、江戸時代に活躍した画家・俵屋宗達の傑作、『風神雷神図屏風』でした。

躍動感にあふれた風神と雷神は、使うのがためらわれてしまうほどの美しさ。

江戸時代の名作をデザインした切手は多くの人をとりこにし、すでにネット上では話題を呼んでいます。

・これは使わずにとっておきたい!

・絶対買う。めっちゃきれい。

・すべてが美しい。

コレクション用にはもちろんですが、海外のお客様へのお土産にしても喜ばれそうな、こちらの風神雷神の切手。

発行前からすでに大きな話題を呼んでいるので、気になった人は早めにチェックしておいたほうがよさそうです!


[文・構成/grape編集部]

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出典
日本郵便 株式会社

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