「貼らずに、飾っておきたくなる切手」 江戸時代の名作が切手に
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日差しにさらされた室外機 ダイキンが教える日除け方法に「なるほど!」「そうなんだ」調メーカーであるダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)に、室外機の『理想的な環境』について話を聞きました!

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。
- 出典
- 日本郵便 株式会社
いわずもがな、封書は切手を貼らなければ郵送することができません。
しかし「この切手だけは貼りたくない…むしろ飾っておきたい…!」と思えてしまう切手が登場しました。
外国人旅行客にもおすすめ
2018年4月20日に発行予定の切手は、『美しさ』や『芸術性』をはじめとした、切手が持つ文化的価値を広めることを目的とした『切手趣味週間』シリーズの1つ。
日本らしさを前面に押し出したデザインに選ばれたのは、江戸時代に活躍した画家・俵屋宗達の傑作、『風神雷神図屏風』でした。
躍動感にあふれた風神と雷神は、使うのがためらわれてしまうほどの美しさ。
江戸時代の名作をデザインした切手は多くの人をとりこにし、すでにネット上では話題を呼んでいます。
・これは使わずにとっておきたい!
・絶対買う。めっちゃきれい。
・すべてが美しい。
コレクション用にはもちろんですが、海外のお客様へのお土産にしても喜ばれそうな、こちらの風神雷神の切手。
発行前からすでに大きな話題を呼んでいるので、気になった人は早めにチェックしておいたほうがよさそうです!
[文・構成/grape編集部]