俵万智「郵便料金が値上がりして…」 1枚に「アートだ」「これは楽しい!」
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2024年10月1日、郵便料金の変更があり、ハガキを送るために必要な金額が、63円から85円に値上げされました。
変更前に購入した郵便切手が、手元にあるという人もいるでしょう。
もし、旧料金での郵便切手を使用したい場合は、差額分の郵便切手を貼付する必要があります。
俵万智に届いたハガキを見ると?
同年12月3日、短歌『サラダ記念日』で有名な、歌人の俵万智さんがXを更新しました。
短歌番組『NHK短歌』(NHK)に出演している、俵さん。
同番組では、テーマに沿った短歌作品を視聴者から募集し、毎月入選作品を決定しています。
視聴者からの投稿ハガキについて、俵さんは、このようにコメントをしました。
ハガキで投稿する人の多くは、旧料金と新料金の差額分を、さまざまな郵便切手を使って調整しているのだとか。
いろいろな絵柄の郵便切手が集まったハガキに「楽しい!」と思う感性が、俵さんらしくて素敵ですよね。
投稿はネット上で話題となり、多くのコメントが寄せられました。
・ハガキを出す時に、昔集めた記念切手を選んで貼るのが、意外と楽しいのですよね。
・いろいろな絵柄があって、鮮やかで素敵!アート作品のようだ。
・受け取る側が、俵さんのように喜んでくれるのは、嬉しいですね。
・俵さんが「いいね」といったから『切手記念日』!
俵さんの投稿を見て、郵便料金が変更された後の、思わぬ楽しみ方を見つけた人が続出したようです。
遠くに暮らす、家族や友人に、お気に入りの郵便切手を貼って、手紙を出してみるのもいいかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]