「最近食べ物がなくなる」 台所にカメラを設置したら 現れた犯人に大笑い
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出典:@_Krissa__

『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
留守中でも、訪問者をスマートフォンで応対できる『スマートドアベル』。さまざまな機能を備えた防犯システムとして人気で、設置する家庭が増えています。
愛犬のアイヴァーと暮らすクリッサさん家族は、ある日、キッチンのカウンターの上に置かれた食べ物が時々なくなっていることに気付きます。
「まさかアイヴァーが…?」と思ったそうですが、彼はいうことをよく聞く犬で、食べ物の盗み食いなど決してしないのだとか。床に食べ物が落ちていても興味を示さず、素通りするといいます。
謎を解明するため、クリッサさんの父親はキッチンにスマートドアベルを仕掛けて、仕事に出かけることにしました。
家にいるのはアイヴァーだけ。すると父親のスマートフォンにスマートドアベルから「何かの動きを察知した」というアラームが通知されます。
その決定的瞬間がこちら!
やっぱり君だったのか!!
カウンターの上に置かれたビーフジャーキーを狙って現れたのはアイヴァー。
誰もいない家で「しめしめ…」と犯行に及ぼうとするアイヴァーですが、突然聞こえた「降りなさい!」というお父さんの声にびっくり!
結局この時の犯行は未遂に終わったということです。
ウェブメディア『The Dodo』によると、ついに見つかってしまったアイヴァーはこれに懲りて2度と盗み食いをしなくなるか…と思ったら、その日の夜になんとこっそりビーフジャーキーを2袋も食べてしまったのだとか。よほど食べたかったのでしょうね。
それでもクリッサさんたちはそんなアイヴァーのことが大好きだといいます。
家族の前では決して食べ物への執着を見せず、影でこっそりと盗み食いをしていたアイヴァー。毎日一緒に暮らす家族の目をも欺いた彼は、それだけ賢い犬だといえるでしょう!
[文・構成/grape編集部]