「盛り付けを変えただけで…」 クリームソーダの写真2枚に驚きの声!
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @odatsutomu
カフェ『うのまち珈琲店』を営む、オダツトム(@odatsutomu)さんが比較した2枚の写真をTwitterに投稿。ビフォーとアフターの写真に、驚きの声が上がっています。
クリームソーダの大変身
「クリームソーダの盛り付けを変えただけで、前年比500%も売り上げが伸びた」
そんな衝撃的なコメントと共に投稿されたのは、クリームソーダが写った2枚の画像。
以前は、このような盛り付けでクリームソーダを提供していたそうです。
青いソーダに浮かぶ、白いアイスクリーム。赤いサクランボが添えられて、いいアクセントになっています。
一般的な『カフェで出されるクリームソーダ』のイメージから外れないデザインです。
ここからどのように変化したのでしょうか…現在のクリームソーダの姿が、こちら!
う…美しい~!
グラスには鳥の絵が描かれていて、青いソーダの空を飛んでいるように見えます!
グラスのフチには真ん丸なアイスクリームとサクランボがコロンと並んでおり、可愛らしいですね。
同じ材料を使っていても、見た目が映えるデザインになると、印象がガラッと変わることが分かります。
【ネットの声】
・ビフォーは『昭和のクリームソーダ』。アフターは『令和のクリームソーダ』って感じ。
・すごい!デザインの変化の過程を見られるのは嬉しいな。
・見た目は大切ですよね。計算されたデザインほど丁寧さが伝わりますし。
・やはり食べ物というのは、目でも美しさを味わい、さらに頭で情報を楽しむものなのですね。
オダさんは、自分の成功例と共に「飲食店でメニューの総入れ替え、また一部の入れ替えはよくある話。だけど、メニューを変える前に盛り付けの変更をご一考してみては」と同業者に向けて提案しています。
見た目にインパクトのあるメニューが増えたら、多くの人から愛されるお店になるかもしれません!
[文・構成/grape編集部]