怪しさ満載な『不動産のチラシ』 詳細を読んで「ワナとしか思えない」
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @numrock
「もし、あの時代に〇〇があったら」と想像して『歴史パロディ画像』を作成している、スエヒロ(@numrock)さん。細かなネタが詰め込まれたクオリティの高い画像は、公開される度に人々を爆笑させています。
スエヒロさんの記事一覧
2019年9月29日にスエヒロさんが公開した作品は、グリム童話『ヘンゼルとグレーテル』を元に制作した不動産のチラシ。
不動産のチラシといえば、ポエム調なキャッチコピーが特徴的です。また、マンションの広告では、物件が光の柱となって輝いている場合も。
そのような特徴を忠実に再現し、『ヘンゼルとグレーテル』のストーリーを盛り込んだチラシをご覧ください!
コンシェルジュとして老婆が常駐しているスイーツな邸宅…って、魔女が住んでいる『お菓子の家』ではありませんか!
「少年少女・入居可能物件」と書いてありますが、ワナの臭いしかしません…!
【ネットの声】
・「甘い家に住まう」ってキャッチコピーが素敵。
・可食邸宅シリーズには、ほかにどんな家があるんですか!?
・「魔女的空間」という言葉に悪い予感しかしない。
・この家なら、食べられるので消費税は8%ですね!ありがたい!
高級感すら漂う『お菓子の家』の不動産チラシ。好条件には裏がある…ということも学べそうですね。
ほかにも、いろいろな『歴史パロディ』が!
スエヒロさんの『歴史パロディ』が詰まった本が、現在販売中です。気になる人は、ぜひ手に取ってみてください。
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[文・構成/grape編集部]