「ペットを守りたい」 千葉の被災者が描いた『同伴避難』の現実
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近所のラブラドールと仲良くなった柴犬 その半年後…「心が溶けた」「好きすぎる」犬にとって、散歩は楽しみな時間の1つ。外の世界を知れるのはもちろんのこと、ほかの犬と交流できるのも醍醐味と言えるでしょう。2025年12月20日、柴犬のぽんたくんと一緒に暮らす、犬山スケッチ(@yako_sketch)さんがXで公開したエッセイ漫画に注目が集まりました。

赤ちゃんと愛猫 一緒に暮らしていて起きた出来事に「発想がすごい」2025年10月に子供を出産した、漫画家で母親の、In.S_そーい(in.s_soi)さん。2026年1月13日にInstagramで公開した、日常を描いた漫画には、一緒に暮らす愛猫のくろもくんとおしおくんが育児に『参加』している様子が描かれていました。
- 出典
- @suga23_5cm






店の駐車場に一時避難したスガさん一家でしたが、ペット同伴可能な避難所が開設されたため、そちらに移動。丈夫な建物の中で安心して過ごすことができました。
2度の大型台風を乗り越えたスガさんは、ペットを守ろうと災害対策をしっかり行ったことで、結果的に自分たちを守ることにつながったといいます。
『ペット同伴避難』の課題を描いた実録漫画に、ネット上では反響が上がりました。スガさんは多くの人に向けて、次のようなコメントをしています。
我が家が直面した問題は「ペット」でしたが、多分それぞれの家庭が、あの台風の下でそれぞれの困難に見舞われていたと思います。
それらの困難やしがらみが、いつか少しずつ解消できる世の中になりますように。
避難所でのペット同伴は「動物が苦手な人がいるかもしれない」「アレルギーの人がいるかもしれない」といった理由から断られる場合が多いのが現状です。
しかし、ペット用専門スペースを設けるなど、ちょっとした工夫で解決できるケースもあるかもしれません。
ペットの問題に限らず、乳幼児や高齢者のいる家庭、持病や障がいを抱えた人のいる家庭など、各家庭により事情があり、災害時に直面する問題もさまざまでしょう。
日本で暮らす限り、今後も災害に見舞われる可能性があります。いざという時に誰もが安心して避難をできるよう、社会全体で対策を考えていかなくてはなりませんね。
[文・構成/grape編集部]