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真夜中に「ママかえってきて」 夫がチャイムを押した結果 母親の命が救われた

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

ある晩に起きた出来事を、女性がTwitter上に投稿。多くの反響が上がりました。

真夜中に子供の泣き声

ある日の真夜中、投稿者さんは近所で子供が泣いている声を聞いたそうです。

とても悲しそうな泣き声だったため、よく耳を澄ませて聞いてみると、子供は泣きながら繰り返し同じ言葉をいっていました。

ママ、かえってきて。

「ただごとじゃないかもしれない」と心配になり、投稿者さんの夫が泣き声のする家のチャイムを鳴らすと、中から幼い子供が出てきました。

部屋に入ると、子供の母親が倒れているのを発見。幸いすぐに救急車を呼んだため大事にはいたらず、後日母親が無事に助かったとの報告を受けたそうです。

もし投稿者さんの夫が様子を見に行かなければ、対処が遅れて大変なことになっていたかもしれません。

「無視しないでよかった」 夫がチャイムを押すまでの逡巡

当時のことを、投稿者さんはTwitter上でこう振り返っています。

こんな夜中なのにどこかで子どもが号泣してて、ものすごく悲痛そうな泣き声で、よくよく聞いてたら「ママ(ババかパパかも)かえってきて」と繰り返してて、なんだなんだと夫が声のするお宅にピンポンしたら奥さんが倒れてて部屋には子どもしかいなかった。救急車呼べた。無視しないでよかった…

また、この出来事について次のようにもつづっていました。

夜中だったので、余計なお世話だったらどうしようと迷ってました。声を出してくれなかったら、たぶん気付かなかっただろうなと思います。

深夜にチャイムを鳴らすことへの迷いは、誰もが感じるものでしょう。それでも「もしかしたら」という直感を信じて行動に踏み切ったことが、今回は命をつなぐことになったようです。

「夜泣き」と判断して見過ごしてしまうことも

夜遅くに子供の泣き声がしたとしても、大抵の場合は『夜泣き』と判断し、そのまま放っておくかもしれません。

もし気になったとしても「迷惑かもしれない」と考え、実際に行動に移せる人は多くないでしょう。しかし稀に今回のようなケースもあるということを、頭の片隅に置いておきたいですね。

泣き声の「悲痛さ」や「繰り返し同じ言葉を叫んでいる」といった普段と異なるサインが、行動を起こすきっかけになったともいえます。子供は言葉で状況を説明しにくいからこそ、泣き方や言葉の内容が唯一のSOSになることもあるものです。

投稿に多くの共感の声

投稿を読んだ人たちからも、たくさんのコメントが寄せられました。

・夫が激務の我が家、もし何かあった時、子供が助けを呼べるかといつも不安です。勇気ある行動、尊敬します!

・素晴らしい行動力と判断力。お母さんが助かって本当によかったです。ご近所間のコミュニケーションは大事ですね。

・子供の泣き声を当たり前と思ってはいけませんね。勉強になりました。

「顔をよく合わせる家族で、どんな人かをなんとなく知っていたから、声をかけることができた」と投稿者さんはいいます。

日頃の近所付き合いの大切さや、いざという時に行動する勇気など、ツイートから多くのことを考えさせられますね。

※掲載許可はいただいておりますが、投稿者様のご意向で匿名にしております。


[文・構成/grape編集部]

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窓の写真(撮影:grape編集部)

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