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ファミマが加盟店の『時短営業』を容認 称賛の声相次ぐ

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

ファミリーマート(以下、ファミマ)は原則としている『24時間営業』について、加盟店のオーナーが希望すれば『時短営業』を認める方針を固めました。

産経ニュースによると、同社は2019年6月から加盟店参加による夜間休業の実験に取り組んだ結果、12月から方針を検討することを決定。

ファミマが実施していた夜間休業の実験は、「毎日午後11時から午前7時までの間を休業」もしくは「日曜夜間のみ休業」の2種類。加盟店はどちらかを選択できる形になるといいます。

ネット上では、このニュースを受けて、さまざまな声が上がりました。

・かっこいいです。ファミマを応援します。

・繁華街などせまい地域に店舗が集中するような場合は、休止店舗もあってよいと思う。

・夜間に閉める店が不利益にならない契約になればいいですね。

・英断だと思う。コンビニ業界も変わらなくちゃ。

人手不足に悩むコンビニ業界では、加盟店オーナーの長時間労働などが問題になっています。

今回のファミマの方針転換は、業界全体にとって大きなターニングポイントになることでしょう。


[文・構成/grape編集部]

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出典
産経ニュース

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