ファミマが加盟店の『時短営業』を容認 称賛の声相次ぐ
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※写真はイメージ

今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
- 出典
- 産経ニュース
ファミリーマート(以下、ファミマ)は原則としている『24時間営業』について、加盟店のオーナーが希望すれば『時短営業』を認める方針を固めました。
産経ニュースによると、同社は2019年6月から加盟店参加による夜間休業の実験に取り組んだ結果、12月から方針を検討することを決定。
ファミマが実施していた夜間休業の実験は、「毎日午後11時から午前7時までの間を休業」もしくは「日曜夜間のみ休業」の2種類。加盟店はどちらかを選択できる形になるといいます。
ネット上では、このニュースを受けて、さまざまな声が上がりました。
・かっこいいです。ファミマを応援します。
・繁華街などせまい地域に店舗が集中するような場合は、休止店舗もあってよいと思う。
・夜間に閉める店が不利益にならない契約になればいいですね。
・英断だと思う。コンビニ業界も変わらなくちゃ。
人手不足に悩むコンビニ業界では、加盟店オーナーの長時間労働などが問題になっています。
今回のファミマの方針転換は、業界全体にとって大きなターニングポイントになることでしょう。
[文・構成/grape編集部]