父「育て方を間違ったかもしれん…」 クリスマスに娘がリクエストしてきたものとは
公開: 更新:


トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?

トマト農園で『ある看板』を見上げる猫 そこに書かれていたのは…歩行者の急な飛び出しによる交通事故を防ぐのに有効な、『飛び出し注意看板』。さまざまなデザインがありますが、一般的にイメージされるのは、注意喚起の文言とともに子供のイラストが書かれたものでしょう。写真家の土肥美帆(@miho885610)さんがXで公開した『飛び出し注意看板』が話題です!
- 出典
- @moritsuu
12月が近づくと、街中はクリスマスムードに染まる季節。
子供にあげるクリスマスプレゼントを、夫婦で相談する家庭も多いでしょう。
Mori Michi(@moritsuu)さんの家庭では、娘さんからサンタさんへのクリスマスプレゼントのリクエストがあったようです。Twitterに、リクエストが書かれた紙を投稿したところ、反響が上がりました。
父「育て方を間違ったかもしれん…」
子供が欲しいものを探らずに、自らリクエストしてくれるのは嬉しいこと。しかし、投稿者さんはリクエストの内容に頭を抱えてしまいました。
紙に書いてあったリクエストを見ると…。
さんたさんへ
今年のクリスマスは現金にしてください。
なるべくたくさんお願いします。
(かわいい袋に入れてね♡)
おもちゃなどではなく『現金』のリクエスト!しかも、「なるべくたくさん」というオーダー付きでした。
投稿者さんは、この紙を見て「育て方を間違ったかもしれん」とコメント。
しかし、これは娘さんなりのサンタさんへの思いやりでした。
娘さんは、「かわいい文房具が欲しいけど、種類を細かく指定するのはサンタさんが大変だから」という理由で、現金をもらって自分で買うことを選んだようです。
大変なサンタさんのことまで気遣える娘さんに、さまざまなコメントが寄せられていました。
・まさかサンタさんへの思いやりだったとは…。
・とても現実的な娘さん。将来が楽しみですね。
・ちゃんとサンタさんが大変なのを分かっている優しい娘さんですね。
娘さんの気遣いを知ると、サンタさんも嬉しいですね。
サンタの設定が現実的すぎる
ちなみに投稿者さんの家庭では、サンタさんはこのような設定になっているそうです。
・サンタさんは実在していて、フィンランドのサンタクロース村に住んでいる。
・サンタさんには、それぞれの管轄区域がある。
・投稿者さんの自宅を管轄するサンタさんは、ゲームをプレゼントできない。
・各家庭の所得によって、もらえるプレゼントの価格帯が変わる。
・プレゼントの希望と、今年いい子だったかの査定はお父さんからサンタさんへ伝わる。
・サンタさんを信じなくなった家庭は、両親からのプレゼントに変わる。
『家庭の所得によってプレゼントの価格帯が変わる』という現実味あふれる設定に恐れる投稿者さん。
娘さんのリクエストの現金が、サンタさんの住んでいるフィンランドの通貨『ユーロ』ではなく『日本円』で渡されるといいですね。
[文・構成/grape編集部]