カラスにつつかれていた保護猫 『初めてのクリスマス』の様子にニヤける人が続出!
公開: 更新:


椅子の上で『餅』がにらみつけている… 写真に「お顔と体のギャップ」「かわいい」お餅みたいに見えるフクロウ。表情が?

保護動物の未来が変わる? 話題の『推し活支援』サービスが…【独自取材】保護犬や保護猫を『推し活』で支援できる新サービス『しっぽの輪』が登場。飼えなくても、写真などを見て気になった動物を『推しの子』として応援できる仕組みや、開発者が立ち上げた背景を紹介します。
- 出典
- @turi2018
grape [グレイプ] trend
大切な人との日常は、人生にきらめきを与えてくれます。それは、動物でも同じです。
@turi2018さんの父親は、2021年3月、カラスにつつかれていた子猫を保護しました。
猫は『るる』と名付けられ、新しい家族と穏やかな生活を送っています。
父親と保護猫の『初めてのクリスマス』
2021年12月24日に投稿されたのは、るるちゃんの初めてのクリスマスの様子。
ほほ笑ましい光景を見て、投稿者さんを含む多くの人はこう思ったそうです。「父親が誰よりも楽しそう!」…と。
豪勢な食事を前に、るるちゃんを抱えて満面の笑みを浮かべる、投稿者さんの父親。
この後、父親はるるちゃんに首輪とオモチャをクリスマスプレゼントとして贈ったといいます。
きっと最初は父親も「気に入ってもらえるかな?」とドキドキしたことでしょう。しかし、るるちゃんはオモチャを気に入ってくれた様子です!
幸せがたっぷり詰まった『1人と1匹』の姿は拡散され、「見ているこっちまで幸せになる」「幸せをありがとう」といった声が寄せられました。
また、るるちゃんが保護されてからの経緯を見ている人からは「お父さんがどんどん若返っているように見える!」という声も。
楽しいことや新鮮なことが起こると、人には変化が起こるといわれています。るるちゃんとの日々は、父親を生き生きとさせているのかもしれません。
父親とるるちゃんの写真は、クリスマスプレゼントとして多くの人に幸せをおすそ分けしてくれました!
[文・構成/grape編集部]