trend

友人に『汚い言葉』をかけられ、傷付いた9歳児 その後の展開に、考えさせられる

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

言葉は人の心を癒し、温める一方で、時に鋭い刃となって他人を傷付けることもあります。

Twitterで反響を呼んでいる、まの瀬(@manosejiro)さんが描いた、言葉に関する実録漫画をご紹介します。

9歳の頃に、友人から不快な言葉を投げかけられた、まの瀬さんは…。

会話の中で、友人にひどい言葉を投げかけられて、大きなショックを受けたまの瀬さん。

数日後、復讐のつもりで同じ言葉を投げかけますが、友人はまったくダメージを受けていませんでした。

そこで初めて、まの瀬さんは「言葉の持つ重みは人によって違う」という事実に気付いたのです。

【ネットの声】

・確かに…。育ってきた環境が違うから、相手によって言葉の重みはみんな違うよね。

・分かる。子供の頃、本当にこの言葉が嫌いで、なんでみんな軽々しく使うんだろうと思っていた。

・同じ言葉を投げ返すより、ハッキリと「不快な思いをした」と伝えた方がいいと思う。

人はみんな、育ってきた環境が違います。自分にとっては『何気ない言葉』だとしても、ほかの誰かにとっては『心を深く傷付けられる言葉』となる可能性もあるのです。

言葉の持つ力と、それを扱うことの難しさを改めて考えさせられますね。


[文・構成/grape編集部]

道路標識の写真

道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。

トミカの写真

オモチャが品切れに… 売り切れ表記に「勉強になります」「素晴らしい」2024年12月15日、「本当に何気ないことなんだけど、こういう製品の『世界観』を大切にした配慮っていいよね」とコメントをつづったのは、しぶちょー(@sibucho_labo)さん。しぶちょーさんは、あるオモチャが品切れになっている様子を見て、こう思ったといいます。その時の1枚とは…。

出典
@manosejiro

Share Post LINE はてな コメント

page
top