友人に『汚い言葉』をかけられ、傷付いた9歳児 その後の展開に、考えさせられる
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
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- 出典
- @manosejiro
言葉は人の心を癒し、温める一方で、時に鋭い刃となって他人を傷付けることもあります。
Twitterで反響を呼んでいる、まの瀬(@manosejiro)さんが描いた、言葉に関する実録漫画をご紹介します。
9歳の頃に、友人から不快な言葉を投げかけられた、まの瀬さんは…。
会話の中で、友人にひどい言葉を投げかけられて、大きなショックを受けたまの瀬さん。
数日後、復讐のつもりで同じ言葉を投げかけますが、友人はまったくダメージを受けていませんでした。
そこで初めて、まの瀬さんは「言葉の持つ重みは人によって違う」という事実に気付いたのです。
【ネットの声】
・確かに…。育ってきた環境が違うから、相手によって言葉の重みはみんな違うよね。
・分かる。子供の頃、本当にこの言葉が嫌いで、なんでみんな軽々しく使うんだろうと思っていた。
・同じ言葉を投げ返すより、ハッキリと「不快な思いをした」と伝えた方がいいと思う。
人はみんな、育ってきた環境が違います。自分にとっては『何気ない言葉』だとしても、ほかの誰かにとっては『心を深く傷付けられる言葉』となる可能性もあるのです。
言葉の持つ力と、それを扱うことの難しさを改めて考えさせられますね。
[文・構成/grape編集部]