一見普通のイチゴだけど…? その『正体』に「すごすぎる!」の声 By - grape編集部 公開:2020-01-08 更新:2020-01-09 イチゴ和菓子 Share Post LINE はてな コメント 三納寛之(@wagashi_sanchan)さんがTwitterへ投稿した3枚の写真が話題になっています。 写っているのは、一見何もおかしいところが見当たらないイチゴ。注目されているのは、その正体です。 イチゴを真っ二つに切ってみると、中に入っているのは…。 そう、このイチゴは和菓子の『練り切り』だったのです! ⚠️和菓子です⚠️練り切りで苺を作りました🍓かなり写実的に作るために手間と時間をかけました、量産できないので販売はしてないです。手間とか利益とか考えなければ和菓子の表現できる可能性は無限大だと思います✨日本文化の一つ和菓子の魅力が広まれば嬉しいな☆以上、職人のお遊びでした〜🍓 pic.twitter.com/oqJJled4u4— 和菓子職人 三納寛之 (@wagashi_sanchan) January 7, 2020 練り切りとは、白あんが主原料の生菓子のこと。色を付けたあんこを使った、美しい見た目が親しまれています。 この練りきりイチゴを作った三納さんは、岐阜県で活躍している和菓子職人です。本物のイチゴに近付けるために試行錯誤し、およそ20分かけて作ったといいます。 三納さんによると、そう果(ツブツブの部分)はケシの実を淡い紅に染め、1つずつ丁寧に付けたのだとか。 投稿に対し、「すごい!本物かと思った」「クオリティが高い上にかわいい!」など、多くのコメントが寄せられています。 残念ながら、練り切りイチゴの販売予定はないとのこと。あなたも和菓子作りに挑戦し、オリジナルのお菓子を作ってみるのも楽しいかもしれませんよ! [文・構成/grape編集部] 出典 @wagashi_sanchan Share Post LINE はてな コメント
三納寛之(@wagashi_sanchan)さんがTwitterへ投稿した3枚の写真が話題になっています。
写っているのは、一見何もおかしいところが見当たらないイチゴ。注目されているのは、その正体です。
イチゴを真っ二つに切ってみると、中に入っているのは…。
そう、このイチゴは和菓子の『練り切り』だったのです!
練り切りとは、白あんが主原料の生菓子のこと。色を付けたあんこを使った、美しい見た目が親しまれています。
この練りきりイチゴを作った三納さんは、岐阜県で活躍している和菓子職人です。本物のイチゴに近付けるために試行錯誤し、およそ20分かけて作ったといいます。
三納さんによると、そう果(ツブツブの部分)はケシの実を淡い紅に染め、1つずつ丁寧に付けたのだとか。
投稿に対し、「すごい!本物かと思った」「クオリティが高い上にかわいい!」など、多くのコメントが寄せられています。
残念ながら、練り切りイチゴの販売予定はないとのこと。あなたも和菓子作りに挑戦し、オリジナルのお菓子を作ってみるのも楽しいかもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]