一見普通のイチゴだけど…? その『正体』に「すごすぎる!」の声
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和菓子職人が送る、敬老の日のサプライズ 見た目も縁起も抜群な『どら焼き』とは神奈川県高座郡の和菓子店『和菓子處吉祥庵』を営む2代目店主、黒田和比古(@kurokazu_45)さん。 『敬老の日』に合わせて、長寿を意味するカメをモチーフにしたどら焼きを作ったところ、「かわいすぎる」と注目を集めました。

「ご先祖様も、笑ってくれる気がする」 職人が『迎え盆』に公開したものに反響!和菓子職人の三宅正晃(@beniyamiyake)さんが作った、『精霊馬』『精霊牛』に注目が集まりました。
三納寛之(@wagashi_sanchan)さんがTwitterへ投稿した3枚の写真が話題になっています。
写っているのは、一見何もおかしいところが見当たらないイチゴ。注目されているのは、その正体です。
イチゴを真っ二つに切ってみると、中に入っているのは…。
そう、このイチゴは和菓子の『練り切り』だったのです!
練り切りとは、白あんが主原料の生菓子のこと。色を付けたあんこを使った、美しい見た目が親しまれています。
この練りきりイチゴを作った三納さんは、岐阜県で活躍している和菓子職人です。本物のイチゴに近付けるために試行錯誤し、およそ20分かけて作ったといいます。
三納さんによると、そう果(ツブツブの部分)はケシの実を淡い紅に染め、1つずつ丁寧に付けたのだとか。
投稿に対し、「すごい!本物かと思った」「クオリティが高い上にかわいい!」など、多くのコメントが寄せられています。
残念ながら、練り切りイチゴの販売予定はないとのこと。あなたも和菓子作りに挑戦し、オリジナルのお菓子を作ってみるのも楽しいかもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]