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一見普通のイチゴだけど…? その『正体』に「すごすぎる!」の声

By - grape編集部  公開:  更新:

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三納寛之(@wagashi_sanchan)さんがTwitterへ投稿した3枚の写真が話題になっています。

写っているのは、一見何もおかしいところが見当たらないイチゴ。注目されているのは、その正体です。

イチゴを真っ二つに切ってみると、中に入っているのは…。

そう、このイチゴは和菓子の『練り切り』だったのです!

練り切りとは、白あんが主原料の生菓子のこと。色を付けたあんこを使った、美しい見た目が親しまれています。

この練りきりイチゴを作った三納さんは、岐阜県で活躍している和菓子職人です。本物のイチゴに近付けるために試行錯誤し、およそ20分かけて作ったといいます。

三納さんによると、そう果(ツブツブの部分)はケシの実を淡い紅に染め、1つずつ丁寧に付けたのだとか。

投稿に対し、「すごい!本物かと思った」「クオリティが高い上にかわいい!」など、多くのコメントが寄せられています。

残念ながら、練り切りイチゴの販売予定はないとのこと。あなたも和菓子作りに挑戦し、オリジナルのお菓子を作ってみるのも楽しいかもしれませんよ!


[文・構成/grape編集部]

貼り紙の写真

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出典
@wagashi_sanchan

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