一見普通のイチゴだけど…? その『正体』に「すごすぎる!」の声
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
三納寛之(@wagashi_sanchan)さんがTwitterへ投稿した3枚の写真が話題になっています。
写っているのは、一見何もおかしいところが見当たらないイチゴ。注目されているのは、その正体です。
イチゴを真っ二つに切ってみると、中に入っているのは…。
そう、このイチゴは和菓子の『練り切り』だったのです!
練り切りとは、白あんが主原料の生菓子のこと。色を付けたあんこを使った、美しい見た目が親しまれています。
この練りきりイチゴを作った三納さんは、岐阜県で活躍している和菓子職人です。本物のイチゴに近付けるために試行錯誤し、およそ20分かけて作ったといいます。
三納さんによると、そう果(ツブツブの部分)はケシの実を淡い紅に染め、1つずつ丁寧に付けたのだとか。
投稿に対し、「すごい!本物かと思った」「クオリティが高い上にかわいい!」など、多くのコメントが寄せられています。
残念ながら、練り切りイチゴの販売予定はないとのこと。あなたも和菓子作りに挑戦し、オリジナルのお菓子を作ってみるのも楽しいかもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]